作品一覧

  • ブラックホールは白くなる
    3.9
    1巻2,420円 (税込)
    理論上の天体「ホワイトホール」の存在に迫る! 天才物理学者による圧巻の宇宙論 2019年に観測され、ついに存在が明らかになった「ブラックホール」。光さえも吸い込むこの天体は、どのような運命をたどるのか。カルロ・ロヴェッリが提唱するループ量子重力理論を推し進めると、ブラックホールは長い時間を経たのちに、あらゆる情報がそこから噴出する「ホワイトホール」に変わる可能性が浮かび上がる。ブラックホールは時の経過とともにて細く長く引き絞られる漏斗のような構造を持ち、最も深い領域では量子現象による時空の歪みの影響を受け、時間が反転する。そして黒い穴は、白い穴へと変わる―― 『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』で常識を覆し、”ホーキングの再来”と評された天才物理学者が、満を持して自身最大のテーマである「ブラックホールとホワイトホール」の謎に挑んだ集大成の一冊。 【内容】 第一部  黒い穴(ブラックホール)  第一章  ブラックホールとは何か  第二章  地平線で時は止まるのか  第三章  不穏なる時間の相対性  第四章  内側に行って、見る  第五章 量子効果と特異点  第六章 ブラックホールの奥底を見る 第二部  白い穴(ホワイトホール)  第七章  ホワイトホールとは何か  第八章  空間そのものを構成する基本粒子  第九章  ブラックホール内部での飛躍  第十章  計算は今も進行中  第十一章  ホワイトホールの外部で起きること 第三部  過去と未来  第十二章  科学者たちの論争  第十三章  ホワイトホールの地平線  第十四章  過去と未来は何ゆえ異なるのか  第十五章  わたしたちは未来を思い出すことができない  第十六章  わたしたちは過去を選べない  第十七章  天空を漂うホワイトホール 訳者あとがき 原注
  • 規則より思いやりが大事な場所で 物理学者はいかに世界を見ているか
    3.7
    天才物理学者は「この世界」をどう見ているか? 文理を横断する思考の核心に迫る! 『時間は存在しない』『世界は「関係」でできている』等の著書で、物理学の最先端を詩的な言葉で解説しベストセラー生み出してきたカルロ・ロヴェッリ。彼が10年以上にわたりイタリアの新聞各紙に発表してきたコラムから、約50篇を厳選して収録。「ループ量子重力理論」を牽引する理論物理学のトップランナーであるだけでなく、哲学や文学にも造詣が深く、社会問題にも鋭く切り込む「発言する知識人」ロヴェッリはこの世界をどのように見ているのか? 常識にとらわれず真実を明らかにしようとするその思考の核心に迫る一冊!
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    Google、Apple、Microsoftなどなど、数々の有名企業が研修に採用! 身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。 それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。 「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」 「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」 こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。 読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。 世界的ベストセラーであり、日本でも大反響を巻き起こした名著。 続編は、よりビジネスに特化した『管理しない会社がうまくいくワケ~自分の小さな「箱」から脱出する方法 ビジネス篇』として、2017年に刊行されている。
  • シンメトリー
    -
    1巻1,177円 (税込)
    シンメトリー(対称性)はワイルが著作や講演のなかで折に触れ取り上げたテーマである。数学・物理学・哲学と幅広い分野に通暁したワイルにとって、シンメトリーは至る所でその姿を現す、深遠で重要な概念であった。生涯をかけて深めた思索が結実した本書は、刊行まもなく『サイエンス』誌より、「シンメトリーというテーマに関するこのような本や論文は今まで存在せず、さらに今後書かれるすべての本が、何らかの形でこの本に依拠することになろう」と評された。実際、ワイルならではの含蓄に富んだ叙述は、今なお読者に新しい洞察を与えてくれる。最晩年の名講義を新訳で。
  • 数学が見つける近道
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    1から100までの整数を全部足せ――後の大数学者ガウスが九歳の時に一瞬で解いたというこの問題も、ちょっとしたコツ=近道で、同じ答えにすぐたどり着ける。長い歴史の中で数学が発見した思考の節約術を用いて、時間をもっと豊かに使おう。パンデミック時代の新しい人生の楽しみ方も教える、ユニークな科学エッセイ。
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論
    3.8
    1巻2,200円 (税込)
    世界の本当の姿とは? 天才物理学者が「真実」を明かす 「ホーキングの再来」と評される天才物理学者が「真実」を明かす イタリアで12万部を売り上げ、世界20か国で刊行予定の話題作! 科学界最大の発見であり、最大の謎とされる量子論。 はたして量子論の核心とは何か、それはどんな新しい世界像をもたらしたのかを、研ぎ澄まされた言葉で明快に綴る。 量子は私たちの直感に反した奇妙な振る舞いをする。 著者によれば、この量子現象を理解するためには、世界が実体ではなく、関係にもとづいて構成されていると考えなくてはならないという。 さらにこの考え方を踏まえれば、現実や意識の本質は何か、といった哲学的な問いにも手がかりが得られるのだ――。 深い洞察と詩情豊かな表現にいろどられ、私たちを「真実」をめぐる旅へといざなう興奮の書! 竹内薫氏の解説付き。 7万部突破の『時間は存在しない』著者の最新作!
  • 時間は存在しない
    4.2
    1巻2,090円 (税込)
    時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、過去から未来へと流れるわけでもない──。“ホーキングの再来”と評される天才物理学者が、「この世界に根源的な時間は存在しない」という大胆な考察を展開しながら、時間の本質を明らかにする。本国イタリアで18万部発行、35か国で刊行予定の世界的ベストセラー!
  • 1から学ぶ大人の数学教室 円周率から微積分まで
    -
    1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【固定型】大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/高校では円周率や三角関数、指数対数を学んで微積分に入る。だがこの順序は間違いだ! 足し算かけ算の知識を前提にいきなり微積分に入ると、なんと数学はわかりやすく美しいことか。すべてを自分で導きながら大学数学の基礎まで辿り着ける驚異の数学学び直し本。
  • xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅
    4.2
    1巻2,376円 (税込)
    数学を学校ではあきらめたけれど、大人になって、あれはこういうことだったかとふと腑に落ちたときに、数学熱に罹る人がたくさんいます。何か値打ちのあるものを手に入れそびれた気がしているあなたのために『SYNC』のストロガッツが贈る数学再入門エッセイ/掲出の書影は底本のものです

ユーザーレビュー

  • 時間は存在しない

    Posted by ブクログ

    いやはや難しい本。量子力学から哲学的な話まで、時間について言及されており、普通に考えれば、一般の人では到底理解できないことを、ギリギリ読めるレベルに落とし込んでいる。私的には本当にギリギリの理解。エントロピーあたりで若干挫折しそうになった。AIに相談しながら、エントロピーとは?みたいに質問して理解しつつ、相対性理論で立ち止まったり、右往左往したけど、何とか読み切った。書評としては詳しく書けるような言葉を持ち合わせて無いし、理解もできていない。ただ、物理学、量子力学は面白い、次は何を読もうかなと思わせてくれた。式とかはちょっと敬遠したいけど、本に出てきた偉大な科学者の人生を辿ったりしたい。科学は

    0
    2026年04月04日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

    Posted by ブクログ

    自己欺瞞をしがちな私。
    一緒に子育てする中で、パートナーのしたひとつのミスが改善するまで許せない。自分自身にも悪い点はあるが、話し合いがヒートアップすればするほど自分の悪い点は胸の奥底に隠してしまう。
    お互いあえて自分の箱に入って、相手を非難する。
    本来そうしたいとは思っていないはずなのに、自己欺瞞がそんな世界を作り出してしまう。
    もうやめます。

    0
    2026年03月31日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    正に自分が治したいけど原因と対策が分からずもやもやしていたことを言語化してくれた本だった!箱に入っているストレスの方が、自分の性格を歪めるし物事をネガティブにみる癖になってる!毎年読み直したい。

    Memo
    ・人間関係の本質は、相手を「物」として見るか自分と同様「一人の人」として見るか
    ・こうすべきと思う感情から背くと自分への裏切りが起き、箱に入り自己正当化(自分が考える相手の問題の肥大化)が始まる
    ・箱の中では自分を正しく、相手を問題として捉え続ける
    ・その人との関係性で、その見方は時や状況が変わっても維持され、現実を歪める
    ・自分の正当化のために、相手の問題行動を無意識に引き出し被害者でい

    0
    2026年03月30日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

    Posted by ブクログ

    愚痴とか誰かをマイナスに思い続けることって不毛だよなって思いつつ、やめられなかったことが言語化された気がしてる

    本来目指すべきなのは改善された状態なのだけど、それが何らかの原因で難しいと感じた時に、箱に入ってしまって視野搾取で目的がずれてしまう

    0
    2026年03月29日
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ良かった!何度も読み返して、しっかり考え方を自分に浸透させたいと思ったし、自分の視界がすごく開けて穏やかな人になれると感じた。最近、イライラすることが増えたタイミングだったのでとてもぴったりだった。

    0
    2026年03月03日

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