作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 値引きあり 文系 大学院生サバイバル 3.5 学術・語学 / 教育 1巻499円 (税込) 高潔な人格の大学教授は、ごく少数派。大学は嫉妬と足の引っ張り合いの世界。大学院の犠牲になってはいけない。未来ある若者は、討ち死にせずに生き残ることを考え、「勝利」するのではなく、「敗北」しないように兵站戦(ロジスティク)を巡らさなければならない。 文科省の推進した「大学院重点化」により、日本の学術レベルは飛躍的に向上した? 否、大学院の乱立により、むしろ多くの若者が人生を狂わせているのだ。本書は、大学院生が直面せざるを得ない危機を回避し、学問とともに歩むための「道しるべ」だ。「道しるべ」といっても、大学院という小さなムラ社会での「当たり前」のことを書いているにすぎない。ところが、この「当たり前」のことがわからず、理想と現実のギャップに引き裂かれ、屍となって消えてゆく大学院生がたくさんいる! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡崎匡史の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 文系 大学院生サバイバル 学術・語学 / 教育 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 文系大学院で2年間を送ったが、全てを言い得ていて本当にその通り!と共感することばかり。勉強のしかた、大学院の苦しさ、文献の探し方、論文の書き方、大学の背景・・・同様の経験を書いてある古今東西の著作、などなど、とても興味深かった。共感を得るため、今後の参考のため、何度も読む本になりそう。・・・本当に吐くほど苦しかったけど、博士課程に進まずにはいられない。 0 2022年07月07日 文系 大学院生サバイバル 学術・語学 / 教育 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 文系大学院生のリアルが綴られており、安易な気持ちで大学院に入ろうとする文系への警鐘を鳴らす。覚悟を醸成するという意味では有用かも。 0 2020年10月28日 文系 大学院生サバイバル 学術・語学 / 教育 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 文系大学院の実態と生き残り術について、筆者独自の見解が記されている。 私自身は文系院卒だが、特に目新しさはない。 しかし、院生と大学院に興味がある人にとってはかなり有益な書。 0 2014年01月08日 文系 大学院生サバイバル 学術・語学 / 教育 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 奨学金はローン。無償にすべき。 博士論文の仕組み。 英語は 語彙を増やす 推薦状の人を考える 論文の書き方 0 2014年01月02日