「後藤致人」おすすめ作品一覧

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2014/01/17更新

ユーザーレビュー

  • 内奏-天皇と政治の近現代

    愛知学院大学文学部准教授(日本近現代史)の後藤致人(1968-)による戦前・戦後を通じた臣下から天皇への内奏・御下問に絞った研究。

    【構成】
    序 章「奏」の近代化-上奏・内奏
    第1章上奏と陸海軍-帷幄上奏と最終決定
     1 帷幄上奏-天皇との直結
     2 海軍の「奏上」
     3 陸軍の上奏-南部仏印進駐...続きを読む

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  • 内奏-天皇と政治の近現代

    「奏」と呼ばれる天皇への報告と,天皇からの「御下問」の内実を分析。帝国憲法下と日本国憲法下,それぞれにおける天皇と政治のかかわりを考える本。
     帝国憲法下では,天皇には大権があり,それぞれについて臣下から「上奏」が正式な制度として行なわれた。官僚の人事関係,召集などの議会関係,外交関係,陸海統帥部関...続きを読む

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  • 内奏-天皇と政治の近現代

    [ 内容 ]
    内奏―臣下が天皇に対し内々に報告する行為を指す。
    明治憲法下では、正式な裁可を求める「上奏」の前に行われた。
    戦後、日本国憲法下、天皇の政治関与は否定され、上奏は廃止、内奏もその方向にあった。
    だが昭和天皇の強い希望により、首相・閣僚らによる内奏は続けられる。
    天皇は「御下問」し、それ...続きを読む

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