作品一覧

  • アドラー心理学でクラスはよみがえる 叱る・ほめるに代わるスキルが身につく

    アドラー心理学でクラスはよみがえる

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻1,540円 (税込)
    ロングセラー『クラスはよみがえる』のコンサイス版。 アドラー心理学の第一人者の著者が、子どもたちが協力しあうクラス運営のオリジナルメソッドを伝授します。 クラスがまとまらず子どもたちを怒ってばかりなのは、単に教師のスキルが足りないだけです。本書は、(1)講義、(2)実践、(3)運営の3STEPで、アドラー流の教育スキルが身につくしかけになっています。アドラー心理学の基本から、子どもたちを勇気づける言葉がけ、クラス議会のやり方まで完全マスターできます。難しいものが多いと言われるアドラー心理学本の中で、イラストや図表が満載でわかりやすくて役に立つクラス担任必携の一冊です。
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

    クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アドラー心理学の第一人者が、数多くの実践例をあげながら、新しいクラスルーム・マネジメントのあり方、子どもの問題行動にどう対処するかなど、きわめて具体的、平易に説く。

ユーザーレビュー

  • アドラー心理学でクラスはよみがえる 叱る・ほめるに代わるスキルが身につく

    Posted by ブクログ

    アドラー心理学精神科専門医の野田俊作先生が
    理論から実践まで、全て教師が読むことを前提で書かれている。
    旧版から愛読しており、学級経営の教科書として10年以上繰り返し読んでいる1冊。
    全てを全くそのまま活用できるわけではないが、
    1つの考え方として、たくさんの教師に読んでほしい。
    子供と関わる際の指針となると思う。

    0
    2020年08月25日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

    Posted by ブクログ

    20年以上前に書かれた本ですが、気づきの数が半端なかったです。コーディネーターとしての教師になる必要性、よくわかりました。今でいうとファシリテーターでしょうか。

    最大の気づきは、ぼくはまだ競争主義に生きているということです。協力主義への移行が必要です。

    少し読みにくい本ですが、まずはアドラー一冊目、読んで良かったです。

    0
    2012年08月11日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

    Posted by ブクログ

    これを信奉して無理に押し通そうとすると学校では多分生きていけない。
    でも非常に的確なので心に留め置き実践・浸透させたい。

    子供が自身を守ろうとするための4作戦は必見。

    0
    2010年12月30日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

    Posted by ブクログ

    私が今、一番色々なことを真似させてもらっている尊敬している先生が
    「人生の本」として選んだ5冊の中の一冊。

    今まで読んだ教育書の中で
    一番衝撃と納得をくれた本かもしれません。
    (教育に携る人にはぜひ本当に読んでもらいたい)

    今までの教育の価値観をアドラー心理学の視点から論じています。

    ○主な考え方
    ・人間行動の究極目標は「集団の中で自分の居場所を確保することである」という前提。
    適切な行動も不適切な行動も最終的にはこの目標の達成に向かって行われる。

    ・問題行動を起こす子どもがいる(発生する)のはそうしなければ居場所が確保できないと感じさせるクラス全体の構造に問題がある
    そのため、
    ・教師の役割は、適切なクラスルームマネジメント(構造の組み立て)をすること。
    最大限の勇気付けと最小限の子どもの負担の肩代わりをする。

    ・教師の行為はどんなことも注目になりえる。
    不適切な行為は注目せず、適切な行動に注目する。

    ○目指すもの
    子ども
    ・競争の原理から協力の原理へ
    ・共同体意識を育てる
    ・「自己受容感」「集団への貢献」を持つ
    ・「不完全であることを受け入れる勇気」を育てる

    教師
    ・教師は責任を引き受けるボスからコーディネーターへ(きちんと責任は子どもにとらせる)
    ・相互の信頼関係を作る(「相互の」ということは「私(教師)が先に」という意味)
    ・信用(条件付)ではなく信頼(条件無し)する

    ○具体的
    ・問題児だけでなくクラスの全員に対して不適切な行動には注目しない。
    適切な行動は見つけ、勇気付ける。という方針を持つ。

    ・考え方は常に「誰が?」「なぜ?」(過去)に焦点を当てるのではなく、「これからどうすれば?」(未来)に焦点を当てる

    ・罰を用いない
    教師と生徒の上下関係が生まれる。叱られなかった子が優越感を持ち、競争原理が働く。「罰を受けないように。」と積極的に動かなくなる。
    代わりに
    ・行為の結末を見届けてもらう(子どもに)
    実際にどうなるか体験させる

    ・お願いする
    命令しない。感謝「ありがとう」や「嬉しい」を用いる。

    ・感謝する
    「あたりまえ」のことに感謝の声をかける。
    「何もしない」ということでさえ、場を乱さないという協力(貢献)

    ・クラス会議
    問題についてクラス全体で話し合う。
    人間は自分に向かって語られるよりも、自分について語られるほうに耳を傾けるもの。

    本の主張の本筋とは逸れますが、

    ○競争原理が支配するクラスの特徴(1から5へと進行していく)
    1.賞賛を集める
     いい子で誉められよう
    2.注目を引く
     なんとしても目立とう
    3.権力闘争をしかける
     勝とう。少なくとも負けないでいよう
    4.復讐する
     相手(教師)にできるだけダメージを与えよう。(愛されないならせめて憎まれよう)
    5.無能力を誇示する
     無能力さがバレないよう見捨ててもらおう

    ○教師の持つ迷信(無意識に持つ悪しき価値観)
    1.完璧病
     完璧にこなさせようとする。「不完全であること」受け入れる勇気をくじく。
    2.反省病
     過去に注目させる。これからの適切な行動を知らせることに焦点が向いていない。
    3.計画病
     計画通りに進むことに優先順位を置く。「計画を立てないと子どもは動かない」と信じていない。
    4.努力病
     結果ではなく、努力することが目標になっている時がある。
    5.習慣化病
     習慣としてできることに価値を置く。(これはあまり賛同できなかったですが。)

    非常に納得でした。
    特に競争原理が支配するクラスの特徴はまさに私の中学時代の状況そのままでした。
    理由が分からないまま、悪くなっていった当時の学校生活。ようやく分かりました。
    あの無力感、痛みを知っているからこそ、あの再現はしていきたくない。

    この本は教師ではなく心理学の先生が書いた本で、100%そのまま再現することはできませんが、今、注目している赤坂先生のアドラー理論、実践を参考にしながら自分なりの形を生み出して生きたいと思います。

    クラス会議の
    「人間は自分に向かって語られるよりも、自分について語られるほうに耳を傾けるもの」という視点も秀逸だと思います。
    クラス会議については、別の機会でも話せそうなのでほとんど書いていませんが、これを学級の仕組みに組み込み、適切に運営していけるかが勝負だと思っています。

    0
    2009年12月31日
  • アドラー心理学でクラスはよみがえる 叱る・ほめるに代わるスキルが身につく

    Posted by ブクログ

    ・縦の関係ではなく、横の関係をつくる。

    ・命令口調ではなく、お願いをする。お願いを聞いてくれた時は、感謝も忘れずに。

    ・ためになる話がたくさんあった。こういうことやってしまってるな〜と反省するところもあり、勉強になった。

    0
    2026年08月21日

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