「三山喬」おすすめ作品一覧

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2013/12/20更新

ユーザーレビュー

  • ホームレス歌人のいた冬
    ホームレス歌人をリアルで見守っていたものの、
    半分冗談かと思っていたが、やはり「連絡求む」の記事で
    急速に惹かれるようになりました。
    「伊達直人公田耕一その人を知りたくもあり知りたくもなし」

    自分は知りたかった。あなたがどんな風に生きてきたかを。

    あなたはいつも自分の心のどこかにいる・・・
  • ホームレス歌人のいた冬
    私も朝日歌壇で公田耕一氏の歌を追っかけていたファンの1人である。
    著者がドヤ街寿町を取材して出てきたもの。
    それは、ホームレスという境遇は誰にとっても他人事ではないということだ。

    ホームレス歌人の歌は、読者1人1人に寄り添っている。
    それぞれの心にそれぞれの「公田さん」がいると思う。
    私のとっての...続きを読む
  • ホームレス歌人のいた冬
    (柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ (ホームレス)公田耕一

     二〇〇八年の師走、住所欄に「ホームレス」と書かれた歌が朝日新聞の歌壇に載った。「柔らかい時計」は、ダリの描いたひしゃげてしまった時間感覚か。新聞は「連絡求ム」と呼びかけたが、今は連絡をとる勇気がないとのこと。翌年九...続きを読む
  • ホームレス歌人のいた冬
    毎週月曜日の朝日新聞朝刊に、読者が投稿した短歌と俳句が掲載されます。私は短歌も俳句も全く素養はありませんが、何年か前、週明けの辛い出勤の慰めを求めて読み始めて以来、いまでは習慣のように目を通しています。

    その「朝日歌壇」に、2008年の暮れから約9カ月にわたってたびたび採用されたのが、本書の主人公...続きを読む
  • ホームレス歌人のいた冬
     「(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ」
    (ホームレス)公田耕一の名で2008年の暮れに朝日新聞の歌壇欄に載った一つの短歌。その後も「公田耕一」は歌壇欄を飾ることになります。

     短歌の知識も素養もない自分にはわかりませんが,その歌壇欄に自分の歌が載ることというのは相当難しいら...続きを読む