安田まさえの作品一覧

「安田まさえ」の「数学女子」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 数学女子 1
    完結
    3.6
    全5巻712円 (税込)
    ここはK大学・理学部数学科。大学純数学についていけず、落ちこぼれ気味の主人公・内山まな。でも数学への愛と、学科に4人だけの女子の友情に支えられ、今日もめげずに数学道をまい進中!!!新鋭・安田まさえが贈る、数学科女子4人組の天然キャンパスライフ!

ユーザーレビュー

  • 数学女子 5

    Posted by ブクログ

    数学科出身ですが学生時代に勉強をしなかった私にとっては、あのときちゃんと勉強しておけばと思わせるマンガでした。
    進路に悩む様子など、数学科の人には読んで欲しい作品だと思います。

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    2015年07月15日
  • 数学女子 5

    Posted by ブクログ

    大学生活4年間も終了して、いよいよ最終巻・完結編。

    軽快なネタの数々が面白くて、数学アレルギーの人でも楽しく読み進められる作品。前巻までの傾向でもあるけれど、数学というよりは恋愛についての話題に比重を置いているように感じられるものの、女性視点で学問とどう付き合っていくかといったことの考え方といったものが学べるのも良い。

    連載開始から通して読んできた身としては、すっきりと腑に落ちる終わり方をしてよかったなぁと思わされた。

    学問への態度、恋愛、友情…。いろいろなもののあり方を見せられる作品。こんな仲間に囲まれて数学をしたいと思わされたし、また本腰を入れて数学を勉強しなおしたいと思わされた傑作

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    2015年05月31日
  • 数学女子 4

    Posted by ブクログ

    「数学」という要素は3巻までより減ってきたけれど、「数学科」という人々の生きざまを描いている作品としては非常に秀逸な作品。それぞれのキャラクターが魅力的に描かれていて、彼女らが愛する数学というものも魅力的に見えてくるから不思議な作品。数学好き、数学科好きは必読。

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    2014年09月30日
  • 数学女子 1

    Posted by ブクログ

    この数学女子は、数学科に所属する女の子ならではのキャンパスライフを描くギャグ漫画です。

    数学科ではないけど、同じ理系に所属していた私(情報専攻してました
    にとっては同じ理系女子として共感できたりなネタもあったり。

    数学科には女子が4人しかいなく、
    主にその4人で、4コマ形式で漫画が繰り広げられます。

    数学ネタを含んだギャグも豊富で、わかると面白いですw
    2巻ももうすぐ発売しますが、期待しています。

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    2011年05月15日
  • 数学女子 1

    Posted by ブクログ

    十年以上前の作品。
    しかし、数学と女子をめぐる世界は何も変わっていないと思う。
    今でも面白く読める。

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    2023年06月22日

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