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  • ライト、アールトへの旅
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代建築の潮流の中にあって人間中心の建築観を貫いた二人の建築家、F・Lライトと、A・アールトの作品を、著者自身の多数の写真を通して紹介する。彼らの言葉とその建築を通して綴られる内容からは、著者の近代社会に対する批判精神と建築への愛情が伝わってくる。

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ユーザーレビュー

  • ライト、アールトへの旅

    Posted by ブクログ

    ライトの自然から学ぶ建築、アールトの人間が中心の建築を著者が撮影した写真をともに堪能できる。アールトは初期の作品は新古典主義で、途中からモダニズムの作風へといった感じで語られるけど、アールト独特の有機的なモダニズムとでもいうものらしい。

    また著者はアールトがフィンランドのせいかもしれないが、やたらにシベリウスの音楽がマッチする事を言っていておかしい。この2大建築家の作品で実際に行った事がある建築はない(明治村の帝国ホテルは行ったが.)ので、やっぱり建築は体験しないと。

    そういえば昔『ヴィラ マイレア アルヴァ・アールト』の著者の齋藤裕氏に建築マップにサインをもらったことを思い出した。

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    2010年07月30日

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