ユーザーレビュー 本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー・ブラウン / 門脇陽子 弱さを認めることは悪いことだと思っていたがそのようなことはなく弱さを認めつつ勇気を出していくことが大切だと思った。 どんな人にでも勧められる本だった。 Posted by ブクログ 本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー・ブラウン / 門脇陽子 武器を捨てるということの意味 普段は目を向けないような、感情の深い部分に優しい口調で語りかけてくれ、とても心に響きます。 涙なしでは読めませんでした。 知らず知らずのうちに傷付かないように生きてしまっていたこと、それで得られるものは何もないこと、たとえ傷付いたとしても大切な人には丸腰でいたいと思えました。 ちほ 本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー・ブラウン / 門脇陽子 人が内側に踏み込んでくると不快で怖くて、信頼してる少数にしか心を開けないけれど、もっといろんな人と話せたらなと思って読んだ本。 自分が抱いている恥(日本語だと劣等感に近いのかな?)の気持ちを分析して、その対処法について紹介してくれる。 傷つくことは怖いけれど、周りの人を大切にして、勇気をだして言...続きを読む葉にしていけばきっと立ち直れるよと教えてくれた。要するに傷つかない方法はないから、傷つき上手になろってことかな? 実践するには場面場面でたくさん読み直す必要がありそうだけど、出会えてよかった! Posted by ブクログ 本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー・ブラウン / 門脇陽子 弱さを受け入れること、恥から回復することと、 恥を利用すること、恥を利用されて傷つくことはまた別の話しなのだと本書を読んで考えた。 恥を利用されてコントロールされる環境からは、かかされた恥を受け入れたり、何か自分に原因があるなど考えず逃げて良いと思う。 それは自分のプライドが高いとか、メンタルが弱...続きを読むいとかではなく、利用した人からただただ傷つけられているから。 逃げたあとに必要なのは、自分はこれで良いと心から思えること。自己肯定感。 一方で、自分に起因してかいた恥や弱みは勇気をもって生身をさらして向き合う。本書にある自己不信と自己否定の声であるグレムリンの存在を知っていることは、その時とても助けになると思った。 Posted by ブクログ 本当の勇気は「弱さ」を認めること ブレネー・ブラウン / 門脇陽子 傷付くことに挑戦して、戻ってきて回復できる力が大切であること。 「昔々ウェルビーイングがありました」の日本のウェルビーイングは行ってまた同じ所に戻ってくる事との主張にピッタリくる内容でした。 きっとそのような場所の事を心理的安全性を言っていると思った。 Posted by ブクログ ブレネー・ブラウンのレビューをもっと見る