作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 プラテーロとわたし 4.4 小説 / 詩集・俳句 1巻990円 (税込) 真っ青な空と真っ白な家が目にいたいほど明るい、太陽の町モゲール。首都マドリードで健康をそこなったヒメーネス(1881-1958)は、アンダルシアの故郷の田園生活の中で、読書と瞑想と詩作に没頭した。月のように銀色の、やわらかい毛並みの驢馬プラテーロに優しく語りかけながら過ごした日々を、138編の散文詩に描き出す。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> J.R.ヒメーネスの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> プラテーロとわたし 小説 / 詩集・俳句 4.4 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ この花はね、プラテーロよ、ほんの数日しか生きないだろう。けれどもその思い出は、いつまでも消えうせることはあるまい。この花のいのちの長さは、きみの一生のなかの春の一日か、わたしの一生のなかの春の一つにひとしいものだろう……もしかりに、この聖い花と交換できるならば、プラテーロよ、わたしは秋の季節にたいして、何をあたえてもかまわないのだが!なぜってこの花にはね、わたしたちの日ごろの生き方の、素朴な、永遠の手本になってもらいたいからさ。 ──「道ばたの花」 0 2026年02月21日 プラテーロとわたし 小説 / 詩集・俳句 4.4 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ そのときの景色や空気を、文字がほんとうにつくっている。わたしの語彙力ではうつくしいとか、きれいとか、そういう形容詞しか出てこないけれど、そんな言葉じゃ足りないくらいうつくしい言葉たちの集まりだった。なにより、プラテーロがとってもかわいい。読んだすべてが素朴で、穏やかで、天国がこんな場所だったらいいのになあと結構本気で思った。 0 2025年03月10日 プラテーロとわたし 小説 / 詩集・俳句 4.4 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ ノーベル文学賞作家ヒメーネスがロバのプラテーロを熱烈にかわいがる話です。 もう本当にかわいがりすぎて読んでいるこちらまでロバってなんてかわいくてやさしくて美しい生き物なんだろうという気になってしまいました。 そして、愛するものと見る世界のなんと哀しく、美しいこと。 この本の挿絵がまたかわいい。土手に額をすりつけるプラテーロとか背中に背負った花をもぐもぐ食べてるプラテーロとか見てるだけで笑顔にさせられました。 0 2013年11月17日 プラテーロとわたし 小説 / 詩集・俳句 4.4 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 飼っていた、大好きなネズミが死んでしまった次の日に、とある雑誌でレビューをみかけて、購入。 小学校のころに図書室にあった気がするんだけど、まさかプラテーロがロバだとは思ってなかった。 美しいものも、悲しいものも、醜いものも、ロバの目に映ればやわらかくて優しい。 動物は、何も言わないからこそ、ヒトが言えないことがよくわかることがある。 難しいことを、余分なことを、ヒトみたいに考えていないから、尊いこともある。魂なんて、余分なもの、持ってないから、動物は愛しい。 疲れている人。大好きなペットをなくしてしまった人におすすめ。 0 2012年02月22日 プラテーロとわたし 小説 / 詩集・俳句 4.4 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ ファンラモン・ヒメネスさんのロバ、プラテーロ。 時には、優しく。 時には、物悲しく。 そして、全文を通してスペインのモゲールという町の穏やかさが描かれている。 小さく、か弱い動物を静かに慈しむ目。 0 2012年02月01日