プラテーロとわたし

プラテーロとわたし

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作品内容

真っ青な空と真っ白な家が目にいたいほど明るい、太陽の町モゲール。首都マドリードで健康をそこなったヒメーネス(1881-1958)は、アンダルシアの故郷の田園生活の中で、読書と瞑想と詩作に没頭した。月のように銀色の、やわらかい毛並みの驢馬プラテーロに優しく語りかけながら過ごした日々を、138編の散文詩に描き出す。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2013年11月29日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
4MB

    Posted by ブクログ 2013年11月17日

    ノーベル文学賞作家ヒメーネスがロバのプラテーロを熱烈にかわいがる話です。
    もう本当にかわいがりすぎて読んでいるこちらまでロバってなんてかわいくてやさしくて美しい生き物なんだろうという気になってしまいました。
    そして、愛するものと見る世界のなんと哀しく、美しいこと。
    この本の挿絵がまたかわいい。土手に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月22日

    飼っていた、大好きなネズミが死んでしまった次の日に、とある雑誌でレビューをみかけて、購入。
    小学校のころに図書室にあった気がするんだけど、まさかプラテーロがロバだとは思ってなかった。

    美しいものも、悲しいものも、醜いものも、ロバの目に映ればやわらかくて優しい。

    動物は、何も言わないからこそ、ヒト...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月01日

    ファンラモン・ヒメネスさんのロバ、プラテーロ。
    時には、優しく。
    時には、物悲しく。
    そして、全文を通してスペインのモゲールという町の穏やかさが描かれている。
    小さく、か弱い動物を静かに慈しむ目。

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    Posted by ブクログ 2011年07月28日

    ノーベル賞受賞詩人の詩集です。
    易しい言葉で、人生の深淵を水彩画のように、みずみずしく描いています。アンダルシアからの風を感じられます。小さきものたち(人も動物も含めて)を見つめた詩です。
    一生、手元においておきたい一冊です。
    最近、藤城清治氏がプラテーロを題材に影絵制作をしていました。そちらも素敵...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月09日

    2011.03.08-
    理論社の愛蔵版は、かなり省略されてたんだな。と思った。

    「71あらし」 今の状況と合っていて、胸に染みた。

    きっといつ読んでも、そのときの心に寄り添ってくれる詩が見つかるだろう。

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    Posted by ブクログ 2018年09月10日

    詩人の感性が凝縮されたエッセイ。ロバのプラテーロへの愛情が、作品に柔らかい光をそそいでいる。
    「道ばたの花」という章がある。まさに詩のような短い文章。娘が弾いた、同じ題のピアノ曲に情景がぴったりで、びっくり。

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    Posted by ブクログ 2009年09月26日

    まだ途中だけどちょっとずつで大変読みやすい。読みやすいがうえに読みにくい。
    家でまったりぺらぺら読むのに最適。
    かわいいはずなのに、どうしてか私はツァラトストラと似た感じを受けるんだよなー

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    Posted by ブクログ 2007年10月05日

    情熱と血の赤ではなく、太陽と花の赤に彩られた美しいアンダルシアを切り取った散文詩の数々は、読んでいるだけでまどろむ様な心地よさを与えてくれます。
    美しい情景描写の中に時折現れるヒメーネスの孤独は、透明で美しくとても胸に迫ります。

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    Posted by ブクログ 2017年08月13日

    田舎町の農園の牧歌的な叙情詩。作者が驢馬のプラテーロをいかに可愛がっていて、喜怒哀楽すべてを共有したかったかがよく分かる。プラテーロへ呼びかける形で、自然の摂理(命の儚さ)、人間の優しさと理不尽さを、淡々と語っている。 ヒメーネスさん、ごめんなさい。ノーベル文学賞作家だったとは知りませんでした。

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    Posted by ブクログ 2014年06月04日

    真っ青な空と真っ白な家が目にいたいほど明るい,太陽の町モゲール.首都マドリードで健康をそこなったヒメーネス(1881-1958)は,アンダルシアの故郷の田園生活の中で,読書と瞑想と詩作に没頭した.月のように銀色の,やわらかい毛並みの驢馬プラテーロに優しく語りかけながら過ごした日々を,138編の散文詩...続きを読む

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