作品一覧

  • 子どもの本気と実力を引き出すコーチング
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    ●守られているという感覚を与えて「失敗したくない」という心のブレーキを外すコーチング。 ●「このチームにいると安心する」「みんなと一緒に目標にむかって頑張りたい」と思えるチームづくり ●熱中症や脳しんとうから子供を守る安全管理。 安心できるから、安全だから子どもが伸びる!!スポーツ指導者必携の1冊。 あなたが変われば子どもも変わる!!
  • チームでの未来戦略の描き方はじめてでもできるDX・事業変革プロセス入門
    値引きあり
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    1巻1,265円 (税込)
    ●DX・事業変革がうまくいく進め方がわかる本――成功に不可欠なポイントとノウハウが詰まった一冊 DXというキーワードが一般的に広く普及している昨今、ざっくりとした取り組みと効果を理解されている方は多いでしょう。しかし、「言うは易く行うは難し」で、これまで長年の蓄積で作り上げてきた企業の文化・風土・仕組み、もしくはIT基盤などは、一朝一夕に変わるものではありません。組織や事業自体をトランスフォーメーション(変革)し、収益向上につなげるためには、これまでのやり方・進め方を踏襲するのではなく、推進するアプローチ自体を変える必要があります。 本書では、組織や事業のトランスフォーメーションを推進していくための3つの軸、 ○ビジョンの策定・共有によるストーリーの明確化 ○短いサイクルアプローチによる仮説検証の推進 ○「自分ごと化」と「チームごと化」による推進の一体化 をもとに、それぞれの実践ポイントを解説していきます。 これからデジタル改革を始める方、もしくは推進しているものの思ったように進まない方にオススメしたい一冊です。
  • わかりやすいアジャイル開発の教科書
    4.4
    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タイムボックスからTDD、リファクタリング、チームビルディングまで、アジャイルソフトウェア開発を導入し、現場をより活性化させ、価値のあるソフトウェアをつくり上げるための具体的な方法を、わかりやすく手ほどきします。

ユーザーレビュー

  • わかりやすいアジャイル開発の教科書

    Posted by ブクログ

     感想として一番思ったことは,丁寧に書かれた本だなぁということです.アジャイルなソフトウェア開発の初学者向けの導入を構成しながら,中盤から後半にかけて多くのノウハウを披露している点は,初学者だけでなく実際にアジャイルな開発をおこなっている人々も多くのことを学べると思います.
     また,「アジャイルを現場に定着させよう」のように,特定技法ではなく考え方を,開発現場で展開・定着させることにフォーカスを当てて話を述べているのは,他ではあまりなく,珍しく貴重ではないかと思います.
     展開・定着に向けたワークショップも8つが具体的な方法まで紹介されており,素振りなどをやっていこうと思います.
     ということ

    0
    2019年05月20日
  • わかりやすいアジャイル開発の教科書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Wikipediaでアジャイル開発を調べたら、その次ぐらいには是非読んでおいた方がよい本。XPやSCRUMなどの本を読む前に本書を読んでおいたら、何のためにやるのかがよく理解できると思う。
    タイトルは教科書となっているが、実施例なども掲載されていて、テストによく出るところをまとめてくれた良い参考書のような感じで、分かりやすく楽しく勉強させてもらいました。

    最近アジャイル(スクラム)の勉強をしているが、分かってくれば分かってくるだけ、知らないこと(知りたいこと)が増えてくる気がする。この辺がアジャイルが人を惹き付ける部分でもあるし、本書でアジャイルと禅の考え方が近いとということかなと勝手に解釈

    0
    2014年05月19日
  • わかりやすいアジャイル開発の教科書

    Posted by ブクログ

    その名の通り、アジャイル開発の教科書である。著者の方々は実際に、アジャイル開発を行っており、そのノウハウについても記載されており、非常に参考になる。

    私自身は、プログラマからマネージャーへの移行中という状況で、かつ、いわゆるウォーターフォールしかやった事がなかったため、とても新鮮に写った。

    アジャイル開発は、ソフトウェア工学が否定してきたプロセスやツール重視の考えから、人間重視への方向転換、いわゆるルネサンス的な動きだと思う。結局、ソフトウェアが自動生成されない=人間が関わる、ことからコミュニケーションを密にとり、フィードバックを密にすることで、人間を成長させていかないと、生産性も品質も上

    0
    2014年04月05日
  • わかりやすいアジャイル開発の教科書

    Posted by ブクログ

    メーカーの方が書いているだけあって、メーカーで働く自分にはとてもわかりやすい例が多い。
    アジャイルの目的は「価値」の最大化(p.33)
    「アジャイル開発をやること」が目的になったら失敗(p.62)
    「いま、いらないでしょ?」(p.106)←ミドルだと一概にこうも言えない。
    アジャイルではコードを共同所有して、役割を固定化しないことが大切(p.131)
    バグレゴ(p.151)

    0
    2013年08月20日
  • わかりやすいアジャイル開発の教科書

    Posted by ブクログ

    タイトル通り、わかりやすくてさくさく読める。

    目的、導入、実践・継続、本質と一通りのことが網羅されている。
    また、TDDやリファクタリングについても具体的なコード付で解説されており、正に教科書のような内容。

    ワークショップでのアクティビティの紹介やファシリテータのためのノウハウについて解説されている点が他ではあまり見かけず、個人的にためになった。

    0
    2013年07月03日

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