東理夫の作品一覧 「東理夫」の「暁の翼の男~ワイキキ探偵事務所3~」「アメリカのありふれた町で」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アメリカのありふれた町で - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,848円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビリー・ザ・キッド――。西部開拓時代のアメリカを席巻したガンマンで、強盗犯罪を繰り返した義賊。21人の人を殺し、わずか21歳で死んだ男の存在は、数々の西部劇映画に描 かれ、今もアメリカの人々の記憶に深く刻まれた鮮烈なアウトロー・ヒーローの足跡を、実際の場所に訪ねたノンフィクション・ルポ「夭逝伝説」と、アメリカの文化、文学や歴史に 関する数々の疑問を旅の中から描き出した「アメリカのありふれた町で」を収録。長年にわたりアメリカ音楽・映画・文学について執筆をつづけてきた著者が、アメリカの人々の “ルーツ”を探求した一冊。 試し読み フォロー 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 3.3 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,320円 (税込) 極上の酒コラム118本所収。バーで、居酒屋で、寝室で……。〈酒場〉で過ごす時間をいろどる本の話と映画の話がつまったエッセイ集。作家、翻訳家、エッセイスト、ミュージシャンで、アメリカ文化や映画、音楽、ファッションに造詣の深い著者が雑誌・新聞等で発表してきた、本・映画・音楽・旅・食と酒にまつわるいい話を集めました。酒―――。酔うほどに、読むほどに、人生を豊かにしてくれるもの。そして、毒のなかでは極上のもの。 〈目次〉 ◎開店直後のバーで ◎酒の本棚 酒場で話せる62冊 ◎酒と映画と音楽と ◎「和」に酔う ◎旅に酔う ◎ミステリに学ぶバー十戒 ◎酒がぼくを育ててくれた 試し読み フォロー 乾杯!ハワイアン・サンセット ワイキキ探偵事務所2 - 小説 / 国内ミステリー 1巻660円 (税込) 「島を探してほしい」東京からやってきた最初の依頼人が殺され、次の若い娘も同じことを言う。ワイキキで探偵稼業の京平は、暗号文と不思議な地図をたよりに、その場所を探しはじめた。正体不明の尾行者たち! 島に何があるのか? ……ハワイ王朝の悲劇と日本人移民の歴史の交点が謎を生む! 好評シリーズ・パート2 試し読み フォロー トマトの味噌汁~食べ物大好きエッセイ~ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻440円 (税込) 「大好きなトマトの味噌汁!? その究極の食べ方は?」「思い出の五目中華そばはいずこに?」「卵料理に関する考察、そして、卵かけご飯の最高の友とは?」――幼い頃から食べることに眼がなかった著者が探し、食し、作った、美味しいものへ、愛情と感動をこめて、書きつづる! 食べることの楽しさをとことん追求した、くいしんぼエッセイ! 試し読み フォロー 暁の翼の男~ワイキキ探偵事務所3~ - 小説 / 国内ミステリー 1巻660円 (税込) おれは、アメリカ合衆国大統領のハワイ訪問を歓迎する小旗がはためくのを、なんとなく奇妙な気分で眺めていた。――探偵・京平が依頼されたのは、戦前の冒険飛行家リンドバーグにまつわる、ある事柄。依頼人は大阪からやってきた初老の男だ。謎には近づいた。しかし、この依頼はどこかがおかしい。シリーズ待望のパート3。 試し読み フォロー ワイキキ探偵事務所 3.0 小説 / 国内ミステリー 1巻660円 (税込) ハワイでしがない探偵稼業をつづける京平は、訳ありで当分日本へは帰れない。今日もワイキキ・ビーチをさまよううち、事件がやってきた。依頼人はとびきりカワイイ娘。4年前、取材中に死んだ記者(ライター)の兄について調べてくれという。ハワイの観光地、食べ物などの情報も織り交じった傑作探偵物語。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 東理夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 「酒」にまつわるエッセイ集です。 この手の本はオキ・シロー氏が第一人者と 思われますが、こちらは少し硬質な文体です。 「本」にまつわる酒、「映画」や「音楽」に まつわる酒、というようにジャンルが分かれて いて楽しめる内容に仕上がっています。 酒と本が好きな人にはたまらない一冊です。 0 2020年02月27日 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 読み終えてから洒脱、という言葉が浮かんだ。自分で使ったことない言葉だけど、こういう文章には洒脱な、なんて表現があうのかもしれない、と思ったのだ。別に酒の話だからというわけでもないと思うけど。 お酒、本、特にミステリとかの小説、それに旅や音楽、落語、少し上の世代の人の言葉ながら、なかなかひきこまれた。仕事に追われているときに読む本じゃない。ときに思い出したように開き、適当なところから読み始める。そういう読み方がいいんだろうな、と思えた本だった。 0 2020年03月25日 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 「酒を飲まない人生は、人生を半分しか生きていないのも同じ。それならば、酒を飲む人生も人生を半分しか生きていないのではないか」から始まる、作家、翻訳家である著者による酒にまつわるエッセイ。なるほどその発想はなかったが、然り。 本、映画、音楽、落語、そして旅。著者の手にかかればあらゆる所に酒の影が見え隠れする。そして人は、あらゆるところで酒と付き合ってきたんだな、と知れる。ワシは酒飲みだし、酒との付き合いも長いが、この関係を改めて見つめ直すのも面白いな、と思えた。 0 2020年02月14日 酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ やけ酒は飲んだ記憶のない私ですw。ほぼ楽しく飲んでます。ごくまれに我を忘れたこともあったかもしれませんが(^-^)。東理夫(ひがしみちお)著「酒から教わった大切なこと 本・映画・音楽・旅・食をめぐるいい話」(2018.8)、いいタイトル、そしていいサブタイトルですね。内容はものすごく期待したほどではなかったですがw。①カティサークは、船の名前ではなく、短いシュミーズのこと。②失った美しい物、男のソフト帽と女の靴下のシーム。③正しいグラスの持ち方はね・・・、隣の席の女性の腰を抱くんだよ。 0 2019年05月19日 ワイキキ探偵事務所 小説 / 国内ミステリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 探偵小説としてはイマイチだったかなぁ。 でも、(多少時代は感じるものの)ハワイを知っていると、地名やストリート名、店や建物の名前等から町並みなんかを思い出す事ができるって意味では楽しめたかも。 0 2011年05月17日