若菜等+Kiの作品一覧 「若菜等+Ki」の「風の大陸 氷の島」「【合本版】風の大陸 コンプリートBOX」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 風の大陸 氷の島 4.0 男性向けライトノベル 1~3巻528円 (税込) 氷の島。それは、大陸の北東部に位置する辺境の大地。外洋交易の中継点である港町に、気品に満ちた一人の異邦人が降り立った。コルフィ・ターク―。アドリエ王国の元将校である若者は、母国で傷ついた心を癒すため、あてどない旅路の途にあったのだ。そんな彼の視野に飛び込んで来たのは、不思議な少女ティラと、彼女を通行人に売り飛ばそうとしていた美麗な青年アスリィだった…。氷の島を舞台に繰り広げられる、呪術と戦いに彩られた奇妙な冒険。新たな「風の大陸」世界を開く、ファン待望の新シリーズ。もう一つの旅が始まった―。 試し読み フォロー ひとつ火の粉の雪の中 3.8 男性向けライトノベル 1巻638円 (税込) 鬼が喰らい、修羅が斬り、人が生きる。それが定め。哀しく妖しい、この世の定め…。最強の修羅・鳳は、焦土と化した村でひとりの少女と出会う。少女は夜闇。鬼の血をひき、鬼の力“鬼界”を秘めたる娘。鳳は夜闇を連れ、旅に出る。永劫にも似た、果てのない旅路。だが、夜闇の力を狙う妖しのものどもの跳梁により、封じられていた“時”が動きはじめた…。第3回ファンタジア長編小説大賞準入選作品。幻想味あふれるジャパネスク・ファンタジー。 試し読み フォロー 【合本版】風の大陸 コンプリートBOX 3.0 男性向けライトノベル 1巻14,861円 (税込) 滅びつつある大陸。荒涼たる砂漠を旅するひとりの若者がいた。頭巾からのぞくその顔は女とみまごう美貌。人を魅了してやまぬ紫と緑の瞳はどこか遠くを見つめていた。華奢なその身の裡に大いなる力を秘めた青年アウル・トバティーエ。何処へ、何をめざすのか、孤独な旅を続ける彼は、月の光の導きのまま、ひとりの男装の美少女と出会った……。 本編28冊と「氷の島」シリーズを含むすべての外伝を収録した計35冊のお得な合本です!! 特典としてカバーイラストセレクションを収録! ※本作品は『風の大陸』シリーズ全35巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 若菜等+Kiの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 風の大陸 氷の島3 雨の魔女 男性向けライトノベル 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 雨の魔女ラヌーサのキャラ嫌いじゃないです。 呪い師クルデルの中の狼が心配でしたが、納得する結果だったので良かったです。 今後、この3人と一頭は本編のティーエ達と会えたりしないのかなぁと期待してます。 0 2024年04月15日 ひとつ火の粉の雪の中 男性向けライトノベル 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 鬼を斬るものと鬼の血をひく少女の果てのない旅路。 独特のリズムと文体で語られる物語。独特が故に読み解きにくいが、一度その流れに身を委ねると、なんとも言えぬ心地よさと緊張感がある。 運命からの解放からから来るものか、終章の描写が胸に染み入る。 0 2024年03月10日 風の大陸 氷の島1 黄金の夜叉 男性向けライトノベル 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 呪術多めの内容でしたね。 続きがきになります。 この外伝はイラストが、いのまた先生ではなく 若菜先生という方なんですね。モノクロイラストも味があっていいですが、カラーイラストが素晴らしいです。 物語ラストに まさかのあの人物が登場します。 0 2024年02月25日 【合本版】風の大陸 コンプリートBOX 全35巻 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み A 購入済み 長かった 面白かったけれど、スッキリしない。 メインテーマはスケールの大きい話だけど そのわりに途中の小さなエピソードが長かったりして、バランスが悪い印象です。 また、主役が今一ピリッとしないので爽快さも感じられない。 人間一人の力は小さなものだと考えれば、妥当なストーリー展開ではあるけれど メインテーマ以外が中途半端なまま置き去りにされている印象です。 別シリーズも読めばスッキリするだろうか? 0 2020年10月10日 ひとつ火の粉の雪の中 男性向けライトノベル 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 大好きな作家さんのデビュー作をようやく読んで、色々と度肝を抜かれました。原石だ…。技巧面や分かりやすさはさておき、これはものすごく濃い「秋田禎信」だなぁと思った。非凡な才能が、満点を狙わずに暴走した感じ。十七歳で選ぶ設定にしてはやたら渋い、と思っていたけど、読んでみたらいい意味で若さがあった。 0 2015年10月20日