作品一覧

  • 内田悟のやさい塾 旬野菜の調理技のすべて 改訂版 秋冬
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    1巻1,650円 (税込)
    野菜を知り尽くした築地御厨店主・内田悟が教える、びっくりするほど美味しい野菜の調理技。 ※本書は2012年に小社から刊行された『内田悟のやさい塾 旬野菜の調理技のすべて 保存版 秋冬』を改題の上、再編集したものです。
  • 内田悟のやさい塾 旬野菜の調理技のすべて 改訂版 春夏
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    1巻1,650円 (税込)
    子.孫に伝えよう、驚くべき旬野菜の新・常識。トマトの旬は春である、ピーマンの種も食べられる、菜の花もたけのこもソースにできる、なすはガクまで食べられる、レタスの味は外側内側で大違い、きゅうりは熱湯をかけてアクを取る、など、今日から使える<春夏>野菜料理の新テクニック。一度試すとやめられない、内田流調理の技、技、技!春夏それぞれに野菜を1種類ずつ加え、その調理技を紹介します。
  • ニッポンの地方野菜
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    1巻2,200円 (税込)
    全国の地方野菜を残そうと努力している人たちが手をかけて育てた野菜を、大人気の野菜のプロ、「築地御厨」主人・内田悟氏が語る。野菜としての味わいはもちろん、栽培の苦労、作り手の思いのこもった野菜を、その土地ならではの風土とともに紹介。 春から夏の地方野菜 なすのなかま 大和丸なす 奈良県、十全なす 新潟県、薩摩白なす 鹿児島県、泉州水なす 大阪府 とうがらしのなかま 伏見とうがらし 京都府、神楽南蛮 新潟県 きゅうり、瓜のなかま 加賀太きゅうり 石川県、かわず瓜 福井県、長ゆうがお 長野県、隼人瓜鹿児島県 かぼちゃのなかま 黒皮かぼちゃ 宮崎県熊本県、打木赤皮甘栗かぼちゃ 石川県、宿儺かぼちゃ 岐阜県、南部一郎かぼちゃ 岩手県、万次郎かぼちゃ 熊本県  豆のなかま 黒埼茶豆 新潟県、大鰐温泉もやし 青森県、十六ささげ 岐阜県、愛知県、落花生 千葉県 秋から冬の地方野菜 大根のなかま 聖護院大根 京都府、打木源助大根 石川県、三浦大根 神奈川県、女山大根 佐賀県、亀戸大根 東京都 かぶのなかま 天王寺かぶら 大阪府、野沢菜 長野県、温海かぶ 山形県、日野菜かぶ 滋賀県、暮坪かぶ 岩手県  漬け菜のなかま 大和真菜 奈良県、勝山水菜 福井県、大阪しろ菜 大阪府、かつお菜 福岡県、まんば 香川県、雲仙こぶ高菜 長崎県、唐人菜 長崎県、雪菜 山形県 私のお気に入り地方色豊かな葉物野菜 大和菊菜 奈良県、フーチバー 沖縄県、水前寺菜 熊本県、雄町芹 岡山県 根菜のなかま 島にんじん 沖縄県、滝野川ごぼう 東京都、水の子れんこん 熊本県、タロイモ 沖縄県、京いも 宮崎県、自然薯 佐賀県 ねぎのなかま 千寿ねぎ 東京都、下仁田ねぎ 群馬県、庄内のあさつき 山形県
  • 内田悟のやさい塾 本日のまかないも最高なり!
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『内田悟のやさい塾』(春夏・秋冬)は、目からウロコの新常識満載で大きな反響を呼んだ。旬の野菜をこよなく愛する八百屋おやじ・内田氏はまた「まかない命!」。深夜2時から仕事を始めるスタッフが、一日の最初に食べるまともな食事こそ、昼のまかない。彼らを支えるまかないだから、いやがうえにも力が入る。旬の野菜に旬の魚介、そこに肉も登場して、とびきり旨いまかないレシピの出来上がり! 四季の常備菜12レシピも紹介。JR東日本「大人の休日倶楽部」の人気連載がボリュームUPして1冊になりました!
  • 間違いだらけの野菜選び
    4.0
    虫のつく野菜がよい、甘いのがいい野菜、有機はすべて安全・・・すべて誤解です。無農薬野菜専門の青果卸「築地御厨」の店主が、これらの間違いを正し、本当においしい「旬の野菜」の探し方を教えます!

ユーザーレビュー

  • 間違いだらけの野菜選び

    Posted by ブクログ

    いつもFacebookの投稿ややさい塾の春夏版、秋冬版に書いてある内容とほぼ同じことが書いてあります。書いてあることは例え同じでもひとつひとつをすべて頭に入れているわけではないので、その度に納得できる内容です。

    娘さんのアトピーに始まり、自然栽培の野菜へ目を向けた経緯や二十四節気に合わせた野菜のカレンダーが圧巻でしょうか。旬の野菜がなぜ良いのか、その理由を書いてあるところも腑に落ちます。

    野菜についての説明はイラスト付きの他の本の方が分かりやすいかもしれませんが、著者がどう考えて日頃の野菜情報を流しているのか、など源流に触れることができる点で貴重な一冊と言えます。自然栽培・無施肥農法などの

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    2014年07月29日
  • 間違いだらけの野菜選び

    Posted by ブクログ

    一言で言えば「旬の野菜を食べよう」ということが書かれています。いわゆる野菜に関する世間の常識に異論を投げかけている部分もありますので、野菜に興味がある方や、食事に注意されている方が読まれると、考え方に深みが出るようになると思います。

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    2014年08月09日
  • 内田悟のやさい塾 本日のまかないも最高なり!

    Posted by ブクログ

     著者、内田悟さんは築地御厨(八百屋)店主、「本日のまかないも最高なり!」、2013.8発行。春は「春野菜のパエリア」「レタス炒飯カレー味と中華スープ」。夏は「夏野菜のぶっかけうどん」「夏野菜の玄米炒飯ととろろのすまし汁」。秋は「きのこにゅうめんとごぼうの炊き込みご飯」「かぼちゃのカレー風味グラタン」。冬は「たらと白菜の小鍋仕立て」「旬キャベツと牡蠣の赤みそ煮込みうどん」。

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    2021年03月07日
  • 間違いだらけの野菜選び

    Posted by ブクログ

    旬の野菜を食べる。

    緑の薄いホウレンソウはクラチラ層がある。65度で溶けて旨味になる。ないのは、化学肥料と農薬を使っているから。有機野菜だと薄い緑になる。

    病害虫は肥料に寄ってくる。ミミズがいるのは活性化できない土だから。健康な土にはミミズはいない。

    有機肥料のほうがなかなか抜けないので危ない。
    80%が慣行栽培、17~8%が有機栽培、残りは自然栽培=肥料も農薬も使わない。
    有機栽培には農薬は使う。

    ササニシキにもち米を掛け合わせて北海道でもできるようになった。昭和35年くらいまでは作っていなかった。

    種苗会社は種どりができないように遺伝子操作をしている。種苗会社が世界を牛耳る。ヨー

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    2018年09月30日

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