作品一覧

ユーザーレビュー

  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?

    Posted by ブクログ

    ・不思議なことに、企業が自己の人格と区別して赤の他人として消費者を扱ったとたん、本来は同人格であるはずの消費者は近くて遠い存在に豹変してしまう。
    ・SNSでの発言をフォローするため、企業の中には、リサーチ部門、後方部門、事業部門などに専門のスタッフを置いている。
    ・マーケティングリサーチやSNSといった手段そのものが、間違っているのではなく、表面に現れている消費者の「意見や要望」を手掛かりにしている限り、それは同じ商品やサービスの開発につながってしまい、市場が同質化してしまうのではないか。
    ・人間の脳には顔を認識する特定の部位が存在し、顔のようなものが目に入ると敏感に反応するという。
    ・コカコ

    0
    2018年12月09日
  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?

    Posted by ブクログ

    パソコンの登場により
    『勘と経験のアートの世界』から『統計と論理の戦略の世界』へ。

    広告会社の仕事とは、デザインや音楽、雰囲気や世界観と言った
    必ずしも デジタルな数字では割り切れない、
    感覚的で抽象的なものを扱う仕事でもある。
    そのデジタルの隙間から、人間の感性にかかわる重要な何かが
    こぼれ落ちている。
    『なんとなく』の正体と仕組みを追って行くうちに、
    たどり着いたのは 『脳』 だった。

    ニューロマーケティング。

    ①商品の名前を覚えてもらうことが、コミュニケーションの最低条件。
    ②商品を魅力的に表現するメッセージが顧客の購入意向を刺激するのか?
    ③商品の選択はオンラインへ。体験はリアル

    0
    2015年12月27日
  • なぜ脳は「なんとなく」で買ってしまうのか?

    Posted by ブクログ

    結論から書くと。マーケティング側が消費者の深層心理に食い込むような戦略をあの手この手と実践しているから買ってしまう、という話。

    コラムは面白かった

    0
    2014年04月02日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!