作品一覧

  • シェイクスピア物語 上
    3.8
    1~2巻924円 (税込)
    メアリー(1764-1847)とチャールズ(1775-1834)のラム姉弟が,シェイクスピアの戯曲38篇のなかから4大悲劇をはじめ20篇を選んで,それぞれ物語に改作したもの.多くの言語に翻訳され,ロングセラーとして200年以上にわたって世界中の少年少女や大人たちに愛読されてきた.(全2冊)

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  • エリア随筆
    -
    1巻660円 (税込)
    英国のサラリーマン、チャールズ・ラムが、在職中から「ロンドン・マガジン」に書き継いだ自伝的なエッセイ。「エリア」はこのエッセイの語り手の名である。「エリア随筆」は、1823年と33年に2分冊として刊行され、大人の味をもつエッセイの至宝として今日でも綿々と読み継がれている。本書は長年この書の親しんできた訳者が10編を選んで訳したもので、その真髄がわかる。

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  • シェイクスピア物語
    -
    1巻770円 (税込)
    名随筆家ラムが、病身の姉メアリーとともに書いた「シェイクスピア作品のダイジェスト版」。ダイジェストとはいっても、原作の雰囲気が忠実に活かされ、欧米で昔から名作として親しまれてきた。本書には、四大悲劇のほか、「テンペスト」「真夏の夜の夢」「冬の物語」「空さわぎ」「お気に召すまま」「ヴェローナの二紳士」「ヴェニスの商人」「シンベリーン」「まちがいつづき」「十二夜」「ロミオとジュリエット」の15の作品を収録。

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ユーザーレビュー

  • シェイクスピア物語 上

    Posted by ブクログ

    有名な作品が多いシェイクスピアのお話をとっつきにくそうで今まで読んだことがなかったので、これでまとめて読んでみました。通常版と違って題名通り劇調ではなくわかりやすくしてくれているのではじめての私でも難なく読み進められました。通常版も読みたいです。

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    2013年06月05日
  • シェイクスピア物語 下

    Posted by ブクログ

    シェイクスピアの本がほぼまとめてあらすじがわかるのと、通常版よりわかりやすくまとめてくれているので読みやすかった。これで大体わかったので次は通常版を読みたいです。

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    2013年06月05日
  • シェイクスピア物語 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻とともに旅のともに購入。有名なロミオとジュリエットやハムレットなどが書かれている。文庫版は持ちやすくて旅行には丁度いいけれど、ハードカバーの方も古い味があって好き。

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    2015年02月27日
  • シェイクスピア物語 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅行のともに購入。元々シェイクスピアの言葉が好きだったけれど脚本を読むのは苦手だったのでラムの本を。一つの劇が短く纏まっているのでテンポよく読めた。リヤ王は有名な絵で見たことがあったけれど、観劇したことはなく、あらすじしか知らなかったため、話を初めて理解できて良かった。教養にもおすすめ。

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    2015年02月27日
  • シェイクスピア物語 下

    Posted by ブクログ

    詳しくは「上巻」に。下巻、終わりよければすべてよしじゃじゃ馬ならしまちがいの喜劇しっぺい返し十二夜アテネのタイモンロメオとジュリエットハムレットオセローペリクリーズ以上、10篇。

    0
    2011年07月19日

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