岡田芽武の作品一覧
「岡田芽武」の「聖闘士星矢EPISODE.Gレクイエム」「聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「岡田芽武」の「聖闘士星矢EPISODE.Gレクイエム」「聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『SHADOW SKILL』でデビュー。作品に『朧』、『ニライカナイ』、『聖闘士星矢 エピソードG』などがある。小説の挿絵やCDジャケットなどのイラストも手がけている。
少年・青年マンガ
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岡田先生の沙織さんだ
ずっと先生の沙織さんの出演を待っておりました。期待通りに、気高くお美しい。これまで築き上げた様々なものが失われた絶望的状況ですが、どうなるのですか?😢
有料版購入しました。表紙裏書き下ろしが一番の絶望なのかも?
というか、みんな歳いくつなの?
Posted by ブクログ
激烈、激熱、激戦
人vs神の対戦カードは、本当に凄まじい
どちらの作品もファンであるからこそ力強く言いたい
今、世では『終末のワルキューレ』が大人気だけど、この『聖闘士星矢 EPISODE.G』だって、かなり面白いし、興奮できるんですよ、と
本家がストライクだった世代でも、リアルタイムで読んだ事がない世代でも、やっぱり、シリーズを読むと小宇宙が燃え上がる
どの作品も面白さの次元が突き抜けていると思うけど、やっぱり、私は、岡田芽武先生が作画を担当している、この外伝が好きなのである
基本、絵柄が濃い漫画が好きってのも理由だ
ぶっちゃけると、この(15)では、主役であるはずのシュラは活躍していない
とは言え、シュラ自身の見せ場が全く用意されていない訳じゃないので、シュラ好きの皆さん、安心してください
この(15)のメインは、星矢たちvs鬼に成ったアイオリア、いや、雷神・ゼウス
神を討つ、ではなく、大切な友を救い出したい、それが目的だからこそ、星矢は今、自分に残っているモノを使いきる覚悟と、神剣・草薙剣に宿る神性を鎧として借り受ける決断を下せる
神殺しの宿命を背負う勇者と共に戦ってきた、英雄の運命を歩む友たちもまた、神の狂気に抗い、希望の力を発揮している
これに、グッと来るのは、私が、本家がドンピシャの世代じゃないからかも知れないけど、本家至上主義の人にも、この作品が響いて欲しい、と思う
奇蹟とは、正しき勇気を持つ人間だけが起こせるもの
狂った神じゃ、人の「守りたい」って思いから生まれる「希望」と名付けられたエネルギーには太刀打ちできない
果たして、星矢らはアイオリアを救い出す事が出来るのか。そして、次巻では、シュラの出番はあるんだろうか
この台詞を引用に選んだのは、グッと来たので
自覚があるのか、それは判らない。ただ、間違いなく、ヨシノの魂、その本質は、自分の為に命を擲ってでも、全力で戦ってくれる闘士に、最期の最期に、最強の一発を繰り出す力を振り絞る「希望」を授ける女神のそれだ
自分にとって大切な女性に、ここまで言われたんだ
シュラ、絶対に還って来なきゃダメだな
「勝手に、話を決めないで!! 心配させるだけさせて、じゃあ行くから? 勝手過ぎ!! 希望の闘士なンじゃないの? シュラさんは!? ウソでも、必ず還って来るぐらい、言ってください!! 希望の闘士なら、さあッ!! 私にも、『希望』をください。還って来てください」(byヨシノ)
Posted by ブクログ
うぬぅ、またしても、感想を書く前に、最新刊が出てしまったなぁ
岡田先生に責任を押しつける気は微塵もないんだが、この(14)も最高すぎるのが、原因だよなァ
どの巻にも言えるけど、この(14)も表紙からカッコ良すぎでしょうよ
弟キャラの代表格とも言えるアイオリアとぶつかるは、青銅聖闘士組の兄貴分たる一輝
アイオリアにはアイオリアが信じる「正義」が存在する
その「正義」が、女神・アテナの意志、それを阻むのならば、一輝は戦い、排除する。それが、彼が背負う役目なのだから
この『聖闘士星矢』で最強は誰か、と話しあえば、確実に、アイオリアの名が出るだろう
反逆者にして、もう一つの聖域を支配する教皇となったアイオロスの強さを目の当りにして、自分の限界を超えたアイオリアは、更に強くなっていた
けれど、一輝だって停滞しちゃいない
彼は、この次元では、誰も到達していない強さを手にした、唯一無二の戦士となり、「真・聖衣」の装着者となっていたのだ
こういう少年漫画的な展開、私は大好物である
とは言え、一輝の進化に引っ張られたか、アイオリアの中に潜む「鬼」もまた、その狂気を剥き出しにする
このタイマン、どうなるのか、ドキドキしちまう
若い者らが信念をぶつけ合う一方で、大人らも結構、頑張っている
全員が、氷河とナターシャ、父娘の為に奮闘したからこそ、この結果に到達できた
そして、ナターシャちゃんは、カッコいいパパだけじゃなく、男前のお祖父さんまで出来ちまった
この幸せな家族が一緒に過ごせる時間が長くあればいいな、と思う
戦いの波が、すぐ、そこにまで迫っているからこそ、こういう団欒は大切にしてほしい
この台詞を引用に選んだのは、一輝に貫禄が出たなぁ、と感じたものなので
彼は、世界の均衡と平和、それらを維持するためならば、いくらでも、自分の手を血で汚す、と決断していた
彼の手を濡らす赤、それには、かつて、愛し合った女性のものも含まれていた
決して、一輝は冷血ではない
誰よりも優しいからこそ、厳しい態度を崩さず、己の役目に徹せるんだろう
「現世に還って来た者たち、その全てが―――『正義』とは限らない。この次元のアテナの意志に従わぬ来訪者は、必要なき存在―――聖域も―――地上も―――未来も―――その存在を、決して許さン。オレに課せられた『命』は―――来訪者が世界の脅威となるならば、塵一つ残さず抹消する事―――オレは・・・この世界が選択した、暗殺者だ」(by一輝)
Posted by ブクログ
仕事が忙しすぎて、心が疲弊してしまった時に読んで回復しよう、と思って、その時が来るまで寝かせておいたら、すっかりと感想を書くのに時間がかかってしまった
もう、(14)は書店に並んじまったってのに
しかし、岡田先生への、そんな罪悪感すら吹き飛ぶ、いや、凍り付き、木端微塵になるほど、この(13)のストーリーは激熱だった。衝突したのは、現生の理すら超える、二つの絶対零度の力だったけども
この(13)の内容を、シンプルに語ると、一人の少女の命を救うために、多くの漢たちが本気で、不可能に挑み、全力を尽くす、だ
対戦カードも、これまた、グッと来る。『聖闘士星矢』シリーズで、ファンが連想する師弟は、恐らく、紫龍と童虎か、氷河とカミュだろう
そう、この(13)で激突するのは、氷河とカミュ
しかし、カミュはアイオロスの幻朧魔神拳により、赤き鬼になってしまっている
愛娘・ナターシャの命を救うべく、父として氷河は、カミュに挑むんだが、ここで、彼の悪い癖が出てしまう
トラウマが起因しているんだろうが、氷河には、自分の生死を軽視している節がある
娘が救えるなら、自分の命くらい捨てられる、カッコ悪い、間違っている、とは一概に言えないけれど、その判断と選択、行動で悲しむ者もいる。それを知っても尚、決断できるのが氷河の砕けぬ強さと言えるんだが
そんな氷河の覚悟を諫めるべく、仮初の命を得て、戦場へ顕現した男
その男とは、氷河と星矢らとは違った友情で結ばれている親友・アイザック
氷河を命を懸けて救い、かつて、氷河に命を奪われたアイザックは、今、親友を助けるべく、再び得た命を彼の為に使うべく、ここへ来た
愛娘と親友、そのどちらかしか守れぬ選択を迫られた氷河
ナターシャを生かすべく、アイザックの命を犠牲にするしかなかった氷河の苦しみ、岡田先生はグッと来る表現で描いてくれている
友の命も犠牲にしても、カミュの放つ冷気と拮抗する事が出来ない氷河
しかし、彼の努力と娘への愛、何よりも、アイザックとの友情は、ここで氷河を裏切ったりはしない
二つの力を共有した時、弟子たちの燃える魂が放つ冷気は、人すら凌駕した師の凍気に並んだッッ
そんな氷河の覚悟、彼らの友情を無駄にしないために、仲間らが全力でサポートしてくれる展開が、これまた、読み手の胸を全力で打つんだよ!!
バトルパートが、最もグッと来た訳だが、自覚なしに、アテナらしさを発揮するヨシノが、黄金聖闘士らを叱り飛ばすシーンは、つい、笑えてしまう
あのデスマスクですら、ヨシノには、持ち前のヒールさを保てず、良い人っぽくなっちゃうってんだから、彼女は本物だよ、うん
氷河がメインの話だけど、デスマスクの存在感も何気に大きいのが、この(13)の特徴と言えるんじゃないか
確かに、デスマスクは良い人じゃない。ただ、根っからの悪人ではない
奪った命と魂の数は相当だろうけど、無差別に殺した訳ではない
聖域の掲げる正義に徹し、その絶対性を害する可能性がわずかでもある存在であれば、誰であろうと命令通りに殺せる、それがデスマスクの揺るがない強さ
自分がない、からではない、自分があるからこそ、聖域の下す命令に対し、十順に従えるんだろう、デスマスクは
もしも、聖域が悪となった自分らを討て、と命令すれば、デスマスクは躊躇いなく、その命令に従うに違いない
そんな彼だからこそ、シュラ達は信用しているんだろうな
こんな凄い男たちが揃っているんだ、絶対、ナターシャの命は救われる!!
それにしても、今巻もカバー下のオマケ漫画は、強烈だったな
カミュは冷静な男だってのに、そのカッコ良さが瓦解しちまってるよ
ただ、これは、カミュが情けない男に成り下がったって訳じゃなく、彼の中から、元からあった父性を大きくするほどに、ナターシャが激可愛いって話
やっぱり、むさ苦しい男と、可愛い系とは言え、少年に囲まれる生活だったからか、娘が欲しかったのかな、カミュも
そんな意外な一面もあったカミュは、果たして、この戦いの後、どちらに付くんだろうか
この台詞を引用に選んだのは、アイザックの逝き様がカッコ良すぎなので
藤田和日郎先生のファンなら、彼の最期にグッと来てしまうはずだ
次代へ繋げる、人としての強さが、彼の微笑みには宿っていた
「氷河―――人の死の為ではなく、人の生の為に生きる。誰かの犠牲ではなく―――誰かの為に、最後まで、『生き抜く』者で在れ―――そうであれば、死は、無駄ではない」(byアイザック)
Posted by ブクログ
ようやく感想を書ける
ついに、この『聖闘士星矢EPISODE.G アサシン』も(12)
ある意味、一つ目の大台に到達した時よりも感慨深い。これは、やはり、星座が深く関わっている、最高の作品だからか
本当に、スケールがデカくなってきているのに、しっかりとコントロールできている岡田先生に対しては、尊敬の念しかない
言い方は悪いかもしれないが、週刊少年ジャンプなどの少年漫画誌で、コミックス一巻分しか連載できず、打ち切りの憂き目に遭ってしまう、運のない新人では、破綻させてしまっている
黄金のようにド派手に目立つ漫画家ではないかもしれないが、岡田芽武は、間違いなく、凄い漫画家だ
ここ最近で、岡田先生に負けないくらい、小宇宙を燃やしているな、と感じられた漫画家は、芥見下々先生だな
この(12)は初っ端から、衝撃的な展開
シュラ達の前に、巨悪として立ちはだかっているアイオロス
しかし、彼の中にも譲れない信念と、正義の心があった
全てを失い、喪おうとも、世界を救済するべく、惡ノ道を歩み、底へと落ちていく彼は自らが贄となる覚悟を決めた
そして、アイオロスにも劣らぬ、最高の兄貴キャラと言っても過言じゃない、一輝もまた、世界と愛弟を救うべく、命も何もかも投げ打った
兄として、私もこうなりたいものだ、と震えた、心が
だが、これだけで終わらないのが、この(12)だ
やはり、岡田先生としても、特別な数字なのか、これまでの巻よりも、わずかではあるが、熱量が多いような気がした
アルデバラン対モルドレッド、決着
アルデバランは今、その逞しい背に男としての信念、聖闘士としての矜持だけでなく、父としての覚悟も背負って戦っている
どれほど、敵が強くとも、深刻なダメージを刻まれようとも、父親は自分の勝利と生還を信じてくれている娘の前じゃ、負けてはいけない
娘と父の絆は奇跡を招き、ついに、牡牛座の黄金聖衣は現界に顕現し、雄々しき男は勇ましき鎧を纏う
そして、娘を守るために編み出した新技「栄光乃角(グロリアス・ホーン)は、豪なる技の頂点とも言える「威風成角(グレートホーン)」をも凌駕する破壊力で、強敵・モルドレッドを粉砕せしめる
好き、と言えるキャラではない、モルドレッドは。しかし、親子の情を罵倒する裏では、誰よりも父から愛情を注がれる事を望んでいたのだろう
それだけに、モルドレッドの最期には絶句もしたし、同情も覚えた
まさか、前世と同じく、父の手にかかり、しかも、今世では相打ちにすら持ち込めぬまま、絶命させられるとは・・・・・・
岡田先生の何が凄いって、そんなモルドレッドに対する憐憫の念を躊躇なく吹っ飛ばす展開をブッ込んでくる事
いや、これは予想してなかった、まさか、アーサー王がシュラと同じ貌をしていたなんて
今回は、アーサー王がアルデバランへの感謝から退いてくれたが、次に敵としてやってきた時は、シュラと烈しい戦いに突入するのだろう、どちらが最強の修羅か、そして、本物の王か、を決定すべく
そして、シュラは最後の戦士が封印されている地に向かう
霊地・厳島神社で、シュラ達を出迎えたのはミロ
意見はそれぞれだろうが、シュラのマブダチと言ったら、私はミロのような気がする
どっちもボケ属性なので、ヨシノとしちゃ、ツッコミが大変そう
続いてやってきたのは、氷塊の中で覚醒の時を迎えんとしている男と縁のある氷河
シュラ、ミロ、氷河が立ち向わねばならぬ、凍り付いた海の中より出でる男とは、やはり、彼なのだろうか
誰よりもクールで、熱い血潮が流れている、絶対零度の元祖である彼なのか
この台詞を引用に選んだのは、確かに、と強く同意したいので
ここまで散々、『聖闘士星矢EPISODE.G アサシン』の魅力を、下手なりに頑張って伝えていたのに、これ?! と言われるかもしれない、他のファンからは
しかし、私はあえて聞き返したい、貴方達にこれが出来るのか、と
ある意味、これはシュラさんのデカさを表わしているように思う
私だって好きだ、生牡蠣も、紅葉饅頭も
しかし、生牡蠣の良い意味での磯臭さが口の中に残っている状態で、良質のあんこがたっぷりと詰まっている紅葉饅頭を食べたいか、と言ったら、NOだ
想像しただけでも胃に来る、不快感が
本当に、シュラさんはスケールがデケェ