作品一覧

  • 目覚めると、ひとりだと気づく 家族が過ごした最期の日々

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    最愛の人と別れてから始まる人生がある 「悲しみこそ真の人生の始まりだ」。 月刊「文藝春秋」で反響を得た作家、著名人による最愛の人との別れの実録、ベストセレクション。 【目次】 Part1. 母との別れ 吉行和子「吉行あぐり107歳の看取り記」 Part2. 父との別れ 阿川佐和子「お父ちゃんのおかげ」 Part3. 妻との別れ  眉村卓「闘病の妻へ 一七七八の短い物語」 加賀乙彦「妻の死」 永田和宏「亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首」 Part4. 夫との別れ 曽野綾子「青い空から三浦朱門の声が聞こえる」 小池真理子 「『かたわれ』の死を書く」 Part5. 柳田邦男「愛する人を看取る4つの約束」 インタビュー 垣添忠生/秋山正子/樋野興夫
  • そしていま、一人になった

    小説・文芸

    3.0
    1巻1,683円 (税込)
    父は詩人で作家の吉行エイスケ、母はNHK朝ドラ主人公である美容師のあぐり、兄は作家の吉行淳之介、妹は詩人・作家の吉行理恵という一家に育った女優・吉行和子が、107歳まで生きた母の三回忌を終えたいまだからこそ語れる家族の歴史、そして80歳を過ぎた自分の来し方について綴る。
  • 質素な性格

    小説・文芸

    3.4
    1巻638円 (税込)
    映画、ドラマでなくてはならない吉行和子さんの日々とは? 家電好き、掃除好き、でも面倒なものは嫌い! 不思議で楽しいエッセイ集
  • 浮かれ上手のはなし下手

    小説・文芸

    4.0
    1巻611円 (税込)
    「これで、おしまい」と宣言しつつ、まだまだ舞台から離れられない……。高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出。そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる名エッセイ。個性派女優・吉行和子のひとりごと。

ユーザーレビュー

  • 目覚めると、ひとりだと気づく 家族が過ごした最期の日々

    Posted by ブクログ

    誰もが等しく経験する
    最愛の人との別れ

    かけがえのない家族の死と
    向き合い
    悲しみから始まる新たな
    人生

    柳田邦男さんの
    ページ211

    書くことは生きること
    傾聴ボランティアのなか
    患者に語るとすれば
    「何か自分を表現する手段を
    持つといいですね」

    表現手段
    =書くこと

    俳句、短歌
    毎日あまり肩をはらず
    書くのだ

    書く行為
    =自分の
    混沌とした内面を整理
    客観化
    見ることで
    自分の生の証を確認
    生きるエネルギーを
    獲得する作業だと


    0
    2026年06月18日
  • 目覚めると、ひとりだと気づく 家族が過ごした最期の日々

    Posted by ブクログ

    「時間薬」「日にち薬」「時薬」
    いずれも時間が癒しの象徴であることを示す言葉だ。

    けれど本書の『はじめに』にある「悲しみは時が癒してくれる、というのは嘘である。これは愛するひとを喪って初めて突きつけられる真実の一つだ」という一文に触れたとき深く共感した。

    本作には、吉行和子、阿川佐和子、小池真理子(敬称略)らが綴った家族との最期の日々が収められている。

    読み進めるほどに喪失の重さが胸を締めつける。

    父を見送って十八年。
    時は流れても喪失感は薄れず静かにそこにある。

    先に逝った人たちの顔を思い浮かべ忘れまいと胸に刻んだ。

    1
    2026年05月16日
  • 浮かれ上手のはなし下手

    Posted by ブクログ

    高校在学中に劇団民藝座の研究所に入所。
    2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。

    0
    2026年04月17日
  • 浮かれ上手のはなし下手

    Posted by ブクログ

    吉行和子さんのエッセイ、「ひとり語り 女優というものは」(2010.5)を改題した「浮かれ上手のはなし下手」(2013.9)を読みました。母のあぐりさん、28歳の時、結婚すると言ったら「あら、そう」、4年後に別れると言ったら「あら、そう」w、人は人、自分は自分という性格だそうです。エイスケ(19)&あぐり(18)の写真、確かにモボ、モガでした(^-^)和子さんの最初の接吻は10代の終わり頃、酔って追いかけ回された兄だったそうです。力一杯顔をひっぱぱいたとw。吉行和子さんのエッセイは楽しくて読みやすいですね

    0
    2017年03月03日
  • 質素な性格

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作家の子供、といはうのはやっぱり感性というか言語感覚というか、なんかかっこいい感じがする。吉行和子さん、という女優さんは昔から気になる好きな存在だったけど、こうして文章、というかプライベートな語りに触れてみると、森茉莉さんとか思い浮かべた。やっぱり。
    なんか心地いい一冊だったなぁ。軽いけれど、響く感じ。

    0
    2016年03月13日

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