プロフィール

  • 作者名:佐渡川準(サドガワジュン)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1970年
  • 出身地:日本 / 茨城県
  • 職業:マンガ家

中央学院大学卒。2000年『無敵看板娘』でデビュー。『ハンザスカイ』、『PUNISHER』などの作品を手がける。

作品一覧

ユーザーレビュー

  • あまねあたためる 3

    Posted by ブクログ

    まずは合掌、佐渡川先生の冥福を心よりお祈り申し上げる
    喪失感が大いに強い
    私は、『ハンザスカイ』で佐渡川先生の、良い意味で熱苦しい作品に参ってしまった口なので、ファン暦は他の方より浅いが、それでも、この『あまねあたためる』が道半ばで終わってしまったのか、と思うと喉が詰まる
    主人公・あまねや、周囲の人間は個性が光るにしろ、ファンタジー色の強い異能も持ってなくて、血生臭い重い過去も背負ってない、極端な話、その辺にいる『普通』の人間。けど、そんな彼女らが送る学園生活や日常風景はリアルで、面白おかしく、読んでいる側を自然に笑顔にしてくれた。私自身、この作品で笑い転げて、陰気を吹っ飛ばして貰った一人だ

    1
    2013年11月16日
  • あまねあたためる 1

    Posted by ブクログ

    私が前作の、全力空手漫画『ハンザスカイ』から、佐渡川先生のファンになった身だから、余計に、そう感じるのかも知れないんだが・・・・・・先生、こんな日常コメディもフルパワーで描けたんですね
    ジャンルが違いすぎるので、どちらが好き、とかは決められないが、こんな眩しくて溌剌としまくった可愛い女の子が主役となると、こちらに挙手したくなるかなぁ
    ほとんどの話が日常感が満載なので、逆に「ありえねー」ファンタジー色が全開の第10話の『たもつあたためる』はつい、声を出して笑ってしまった
    線の太さをかなり変えているからか、この鬼はインパクトが、かぁなりある
    先生が描いているのか、アシスタントさんが任されたのか、そ

    1
    2013年06月11日
  • ハンザスカイ 1

    Posted by ブクログ

    殴ったり殴られたりを楽しめて、完全に隙を突かれた一撃に闘争心を忘れて
    「うっは、すっげぇ!それどーやったん?!
     もっかいやってもっかい!今みたいに打ち込めば良いんだよなぁ!?」
    って、肉体言語を理解出来る奴なら楽しめる漫画。

    ど直球のど真ん中。
    読まれるとかどうでも良い。
    良いか、俺は今からど真ん中に全力で叩き込む。
    打てるモンなら打ってみろやぁ!勝負だ!

    って、打たれても「バットごとへし折る」って馬鹿で真っ当な空手漫画。
    真っ当過ぎて・・・・もっと続けば良かったのになぁ・・・・

    1
    2013年04月20日
  • ハンザスカイ 13

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青柳の頼れる背中、徳良と吹越の仕切り直し、半座の成長、藤木の赤面(!)最後まで全部やりきった最終回! いい終わりだけにまだ惜しい!

    1
    2012年07月08日
  • ハンザスカイ 6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    曲がってしまったまっすぐな男と、まっすぐになった男の激突! 色んな視点から成長を描くなあ。半座の過去のひとつの決着としてもいい。

    0
    2012年06月28日

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