平野貞夫の作品一覧 「平野貞夫」の「虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実」「公明党・創価学会の真実」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 野党協力の深層 5.0 社会・政治 / 政治 1巻809円 (税込) 「野党共闘」はこれからどうなる?小沢一郎対談収録!!小沢一郎の懐刀にして、共産党とも太いパイプをもつ著者が、「日本改革」と政権交代への構想について小沢一郎と対談。また、これまで明かされなかった共産党との国会秘話によって、戦後、日本共産党が大転換に至る過程を解き明かし、野党協力の可能性、政権交代への道を探る。(目次)第1部自由党の再起動と政権交代への戦略(小沢、平野対談)、第1章選挙協力と国民連合政府樹立への動き、第2章小沢一郎の日本改革の原点、第2部いかに共産党は大転換に至ったのか(平野貞夫)、第1章議会政治に参加すべく苦労した戦後初期の共産党、第2章昭和天皇崩御、消費税、リクルート事件と共産党、第3章細川非自民連立政権と対立する共産党、第4章共産党との共闘が始まる、第5章国民連合政府の実現へ 試し読み フォロー 虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実 4.0 社会・政治 / 政治 1巻880円 (税込) 政権交代を狙う真の実力者は、梟雄か英雄か? 出生の秘密、自民党幹事長時代の「自民党総裁候補面接事件」の真相、新生党結成から非自民連立政権樹立までの全内幕、そして、次々と離れていった側近たちの思惑などのすべてを、初めて明らかにするインサイド・ストーリー! 側近中の側近が見た政治家「小沢」の虚像、そして人間「一郎」の実像とは!? 試し読み フォロー 国会崩壊 3.7 社会・政治 / 政治 1巻715円 (税込) 再議決は本当に「合憲」か!? 政権交代が起こる! 国会のプロが実名で斬る! 「国会崩壊」の主犯は誰か? 衆参逆転時代の国会では何が起こり、何ができるのか!? 政治ニュースが面白くなる本! 試し読み フォロー 昭和天皇の「極秘指令」 3.5 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻817円 (税込) 調印後6年間も放置されてきた核防条約が、なぜ、紛糾に紛糾をきわめた1976年の「ロッキード国会」において承認されたのか? この裏では、日本と人類のために40年間苦悩されてきた天皇陛下の、「あるご意志」が強く働いていた。天皇と政治の関係を憲法改正前夜の日本人に問うため、究極のインサイダーたちの証言をもとに構成した、超弩級のノンフィクション! 試し読み フォロー 自民党という病 3.0 社会・政治 / 政治 1巻814円 (税込) 数々の闇取引や裏工作、そして安倍一強体制の行方。永田町の生き字引的存在である平野貞夫が論客・佐高信を相手に語る政界秘史。自民党の病とは一体何か。 試し読み フォロー わが輩は保守本流である - 社会・政治 / 政治 1巻1,100円 (税込) この国の政治はどこまで劣化するのか? 「小沢一郎の知恵袋」と称された平野貞夫が「保守本流」の立場から、政治の裏表を読み解き、日本の未来に警鐘を鳴らす! “戦争をなくし、暮らしを護る” これこそが政治の果たすべき役割である。 <本書の内容> ◆プロローグ 森友公文書改ざん問題 -議会民主政治を破壊した自由民主党- ◆わが輩は保守本流である (3度目は“遺言”/「左翼の人」?/アニミズムとアナーキズムの土地/平野家のトラウマ/学歴詐称して国会の雑巾がけに/共産党についての吉田茂の予言) ◆保守本流とは 政治における本流と亜流 (「conservatism」の誤訳/エドマンド・バークの「保守主義」/政治における本流と亜流/龍馬の「習合主義-四観三元論」/太陽と月と星の三位一体信仰) ◆保守本流からの警鐘(1) -政治・国会劣化の原因- (野中広務さんの思い出/政治のあり方をいかに考えるか/政治における正義を実現する仕組み/日本の議会政治の段階的劣化・第一期劣化/第二期劣化/第三期劣化/陸山会謀略事件の総括) ◆保守本流からの警鐘(2) -憲法9条問題- (中曽根さんから逃げ回る/これまでの9条護憲運動の限界/「憲法9条の霊性」を考えよう/日本人の潜在意識にある9条の先行形態) ◆保守本流からの警鐘(3) -野党協力問題- (自壊した野党協力体制/「4野党協力の崩壊」の原因/小沢さんからの相談「前原に大人の常識を教えたい」/偏差値競争的「小児性生活習慣病」からの卒業を/「野党協力」を成功させるために/「ロシア革命100年・不破哲三インタビュー」を読んで) ◆結語 21世紀の基本問題を考える -「東アジア非戦構想」に向けて- ◆【附論】日本人が議会民主政治に馴染めない原因は「教育勅語」にあり 試し読み フォロー 公明党・創価学会の野望 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻838円 (税込) 日本の政治を牛耳る公明党・創価学会は、国民生活を、日本の未来を、どのように変えてしまうのか? 内部告発の数々と、著者自らが目撃した事件の膨大なメモから構成するインサイド・ストーリー! ※本作品は2005年6月、小社から刊行された『公明党・創価学会と日本』を文庫収録にあたり改題し、大幅に加筆、再編集しました。 試し読み フォロー 公明党・創価学会の真実 - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻838円 (税込) 衆議院事務局に勤務していた時代、初めて国会に議席を得た公明党の「相談役」をつとめた著者は、自民党と公明党に推薦された初の議員として参議院選挙に当選。その後、非自民連立政権の成立、公明党の新進党への合流、新進党の瓦解まで、公明党と創価学会の変質を舞台裏でつぶさに観察してきた。新聞・テレビではまったく報道されない事実を、当時の克明なメモから再現する、超弩級のインサイド・ストーリー! 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 平野貞夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 野党協力の深層 社会・政治 / 政治 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 副題は「戦後共産党は、いかに大転換に至ったのか」。小沢一郎議員の側近の平野貞夫元議員が、数十年の事務方・議員生活にわたっての経験・共産党議員とのエピソードから、共産党がどのように変化してきているかを紹介している。各エピソードは新聞報道等にはならないようなものであるが、考え方は違ってもお互いを評価しあうような個人レベルの尊敬・信頼関係があることがうかがえて興味深い。共産党が現実路線への転換を進めてきていることについては詳しく知らなかったところ参考になった。 0 2018年03月07日 昭和天皇の「極秘指令」 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ この本を読み終わって果たしてどのくらい日本のことを本当に考えて行動している政治家がどのくらいいるのか、とさみしくなった。 「日本国民」の存続というところに焦点をあてて考えていた昭和天皇の想いが強く伝わり最終章ではなぜか涙が止まりませんでした。 0 2012年02月21日 国会崩壊 社会・政治 / 政治 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 平野氏は小沢一郎とのつながりが強いので、その辺を差し引いたとしても、とてもわかりやすく政治の話が書かれていて、戦前から戦後にかけての簡潔な日本の議会制民主主義(でない)史となっています。更に、現状の国会運営や自民党政権の腐敗ぶりへの危機感も書き連ねられており、2009年8月末の衆議院選挙に向けていい資料となると思います。 0 2010年03月24日 国会崩壊 社会・政治 / 政治 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 福田サミット前6月あたりの状況と、戦後日本議会政治史。たぶん議会政治史の部分が先にあって、それに当時のトレンディな(?)状況を付け足したものではないかと思われる。しかし政治本は本当に水物というか、あっという間に陳腐化してしまうんだなあ。 0 2011年07月15日 虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実 社会・政治 / 政治 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 最側近が語る小沢一郎。世間はメディアなどの影響で、その人物像をかなり誤解させられているようだ。今こそ政権交代だ!頑張れ小沢! 0 2011年07月15日