わかぎゑふの作品一覧
「わかぎゑふ」の「いかん。あかん。よう言わん!!」「大阪弁の詰め合わせ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
私は兵庫で幼い頃育って、学校とお仕事は東京という育ちである。そして母は東京に越してからもう長い間経っても、やっぱり関西弁で喋り、関西文化圏の女の子として、日常の躾をし、お勉強については東京流で育てた。
言葉は何故か、幼い頃から私だけ関西にいる頃から標準語であった。母とは関西弁を話すが、それ以外は標準語という状況である。
文化としては、関西女として育ったから、わかぎさんのおっしゃる、季節の行事やお付き合いを大事にとか、お行儀とか、勉強以外の嗜みもないのはダメだとか、言葉のキャッチボールをする言語としての関西弁というのは、すごくわかる。彼女の文章を読みながら、まるで里帰りした気分になっていた。アタマの中の相槌はもちろん関西弁になっているw
「そうそう、そうなんよねぇ。わかるわ」
と。面白い本だから読んでご覧と勧められて手にとったが、気軽に読めて面白く、関西人が読めば、上記の相槌が連発され、そうじゃない方がお読みになると目からウロコの1冊である。
自分で名乗らないと関西人とはわからないことの方が多くなっている今も読めばやはり、関西のエッセンスが自分にもあるのねと納得させられる。
楽しい本なので、軽く笑って読めるものをお求めの時にどうぞ(笑)