脇田修の作品一覧 「脇田修」の「懐徳堂とその人びと」「物語 京都の歴史 花の都の二千年」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 物語 京都の歴史 花の都の二千年 3.3 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,034円 (税込) 桓武天皇により平安京遷都が行われて以来、京の都は千年もの長きにわたり日本の中心だった。貴族の邸宅や寺社が立ち並び、都市の基礎が作られた王朝時代。武家政権が興り戦乱の舞台となるとともに、商工業が発展した中世。豪商が生まれ、学問・文化の興隆著しかった近世。今も多くの人が訪れる寺社・名社の縁起をひもときつつ、花の都と詠われた京の歴史を一望する。カラーの歴史地図を付した。 試し読み フォロー 懐徳堂とその人びと - 学術・語学 / 教育 1巻1,155円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1724年に大坂の有力町人が開設した私塾懐徳堂を、近世大坂の町人文化のなかで位置づけると共に、個性あふれる学風やその人びとについてやさしく紹介する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 脇田修の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 物語 京都の歴史 花の都の二千年 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 京都といえば、「起こりから栄え、発展した、華やかで雅な場所」という、ぼんやりした印象がありました。今回、京都通史として本書を読み、現代に至るまでの様子を知ることができました。 0 2024年08月04日 物語 京都の歴史 花の都の二千年 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 都市としての京都の持つ歴史を古代から現代にかけて俯瞰する。文化に関しても記述が多く、興味深く読むことができた。時折関係性の薄い著者夫婦の自己紹介が挟まれる点が難。 0 2011年11月23日 物語 京都の歴史 花の都の二千年 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 京都の原始〜現代までの歴史を一望する本。題に「物語」とあるが『源氏物語』や『平家物語』といった「物語」ではない。京都好きが高じて京都検定にチャレンジをしているが、公式テキストの副読本的な役割で使用している。この本を読んで京都に興味を持てるかといわれると難しいかもしれないが、京都の歴史参考書にはなると思う。 0 2010年04月19日