村田ますみの作品一覧 「村田ますみ」の「お墓に入りたくない!散骨という選択」「ちょっと死について考えてみたら怖くなかった」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ちょっと死について考えてみたら怖くなかった 3.3 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,760円 (税込) 「カラオケないけどカンオケあります」 東京の下町に突如オープンした終活スナック。 ラテン語で「死を忘れるな」という意味の「めめんともり(Memento Mori)」と名付けられた一風変わったバーの店主は、海洋散骨のパイオニアと言われる女性だった。 これまで多くの死に向き合い、独自の視点で話題を集める終活スナックのママとしてカウンターに立つ村田ますみが綴る初のライトエッセイ。 本書では、終活スナック開業の背景から、理想の最期について考えるヒント、入棺体験を通じた「生まれ変わり」のプロセス、終活の実践的なアドバイスまでを、いずれ死を迎えるすべての世代に向けて語ります。 死は恐れるものではなく、生き方を見つめ直すもの。 あなたらしい生と死について考えてみませんか? 目次 第1章 なぜ終活スナック?めめんともり開業のルーツを辿る 第2章 あなたの理想の死は? 第3章 棺桶に入って生まれ変わる!? 第4章 自分らしい最期を大切に 第5章 多様な選択ができることで、死の捉え方がかわる 第6章 自分らしい最期を迎えるために必要なこと 試し読み フォロー お墓に入りたくない!散骨という選択 - 暮らし・健康・美容 / 暮らし 1巻1,500円 (税込) 自分の人生のエンディングをどのようにしたいかを元気なうちに考え、前向きに準備する「終活」が流行っている。遺体を火葬後、散骨を選択する人が増えている背景には、お墓問題(承継者の問題、墓地不足など)、家族のあり方の変化(少子高齢化、核家族化、一人世帯の増加)、葬送そのものの価値観の変化(無宗教葬、家族葬、直葬など)、長引く不況による経済的な理由など、様々な要因が考えられている。しかし、実際にいざ散骨をしようとなると、親族の反対、法的な手続きなど不明な点も多い。海洋散骨の専門会社を経営する著者が、現在の日本において散骨という埋葬法を選択する際の手続きや注意点、具体例を紹介する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 村田ますみの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ちょっと死について考えてみたら怖くなかった エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 何だか靄が晴れる感じ、素敵な本に出会えた 学び: 遺言書には「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがある 生前葬:人生の披露宴とも考えられる 有機還元葬というものがある、日本は99.7%が火葬 地域包括ケア 終活キーワード: エンディングノート、デジタル遺産、遺言書、生前整理、終末医療、めめんともり、弔辞、ニライカナイ 0 2025年05月31日 ちょっと死について考えてみたら怖くなかった エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 共感できたが、まだ自分事になっていない。 終活に大切なのは「知識」「コミュニケーション」「死生観」の3つとのこと。何の異論もない。 考え始めていきたい。 0 2025年09月12日 ちょっと死について考えてみたら怖くなかった エッセイ・紀行 / エッセイ 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 死について真正面から向き合う機会もあまりない人生だった。でも、昨年に祖母が亡くなり、死について考えることも少しずつ増えた。良い意味で考えることはなかったけれど、前向きに酒を飲み交わしながら誰かとしについて話してみたいなぁ。このスナック行ってみたい。 0 2025年06月12日