大島渚の作品一覧

「大島渚」の「タケノコごはん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • タケノコごはん
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 故大島渚映画監督と、抜群のリアリティーを放つ絵本作家、伊藤秀男のコラボレーションでつづる「戦争」と「平和」のメッセージ。物語は、大島渚の同級生、さかいくんが主人公。さかいくんは戦争で父親を亡く、担任の先生も戦死。その代わりの担任の先生も戦争に行くことに。出征前に押しかけた先生の家で出されたタケノコごはんをものもいわずに食べたさかいくんは、なきながら叫ぶ。「先生、戦争なんかいくなよっ!」

ユーザーレビュー

  • タケノコごはん

    Posted by ブクログ

    絵の力強さ
    想いの強さ

    日常に入り込んでいる戦争、戦死。
    あぁ、感じますよ。伝わってきますよ。
    大島渚監督の伝えたいことが、100かはわからないけれど、言葉になりきらない想いが心に来ます。

    0
    2026年01月09日
  • タケノコごはん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    戦争。強いことが良いこととされた時代。小学生だったパパの友達のさかいくんは強かったけれど弱い者いじめをすることはなかった。ただ、さかいくんのお父さんが戦争で亡くなってから、さかいくんは弱い者にも手を出すようになった。色の白くてやさしい先生まで戦争に行くことになって、泣かないさかいくんが涙を流した。声高に戦争反対を叫ぶわけではないけど、痛烈。

    0
    2016年09月16日
  • タケノコごはん

    Posted by ブクログ

    教員は教育上配慮で不逮捕の不文律、おそらく赤色の大島の担任教師が出征と決まり家に行って、出たタケノコ御飯を腹一杯食べた話。《平和》を語るのは満腹時には容易だろう。子供まで空腹にせざるを得ない《英米の圧迫》をイジメととらえ反発したのが太平洋戦争であった。国民は選挙で大政翼賛会を支持していた/体験者の言葉は重いが長子相続など戦前の常識、昭和6年「日中戦争」からの怒涛時代の感覚を平和主義に修正済が多く、同時記録物は少ない。満州国植民についてタブーとせず言及できる環境になってきたのは社会主義崩壊・米中対立の余波か

    0
    2020年07月23日
  • タケノコごはん

    Posted by ブクログ

    4.0 戦争を語る人がこれからいなくなる。こういった本という語り手がこれからの平和を担っていくんだな。そういう話。

    0
    2019年10月25日
  • タケノコごはん

    Posted by ブクログ

    故人になられた大島渚監督のお子さんのための作文
    時代背景がリアルに描かれている
    絵もいいんだね
    声高に戦争反対!ではなく子供目線で
    腕白小僧のかなしみが伝わってくる
    ≪ 腹いっぱい タケノコごはん 泣きながら ≫

    0
    2016年05月17日

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