作品一覧

  • トヨタの戦い、日本の未来。 本当の勝負は「EV化」ではなく「知能化」だ!(集英社インターナショナル)
    3.5
    1巻1,782円 (税込)
    トヨタが「自動車業界100年に一度の大変革期」に生き残る戦略とは!? 31年間トヨタ自動車に勤務した著者が激動のEV戦争を分析・解説し、「トヨタへの大胆かつ具体的な提案」を開示。そして「次世代のクルマはどう変わるのか」を考察し、更に日本企業全体のあるべき姿と日本経済の未来を探る――ビジネスマン必読の書! 「次世代自動車キーワード集61」付き。
  • ホラーの哲学
    4.0
    1巻3,199円 (税込)
    なぜ、「怖い」のに「見たい」のか? なぜ、存在しないものを怖がるのか? ここから、ホラーの哲学は始まった 分析美学の第一人者であり、映画・大衆芸術(マス・アート)研究の分野でも活躍するノエル・キャロルによる、ホラーの哲学を初めて理論化した革新的かつ体系的著作、待望の翻訳! 『フランケンシュタイン』『ジキル博士とハイド氏』『ドラキュラ』『エクソシスト』『オーメン』『エイリアン』、さらにはH・P・ラヴクラフト、スティーヴン・キング、クライヴ・バーカー、シャーリイ・ジャクスンなどなど……  本書では、古典的名作から現代のヒット作品、さらには無名のB級作品まで、膨大な作品群を縦横無尽に取り上げながら、ホラーとは何か、その本質や定義、物語構造とプロット分析、ホラーの魅力、さらにはホラーモンスターの作り方についてなどを論じる。 さらに哲学的な観点から、存在しないとわかっているものをなぜ怖がってしまうのか(フィクションのパラドックス)、また、恐怖を与えるホラー作品をなぜわざわざ求めるのか(ホラーのパラドックス)について考察する。 吸血鬼、ゾンビ、人狼、悪魔憑きの子ども、人造人間、スペースモンスター、幽霊、その他の名もなき怪物たちが、なぜわたしたちの心を摑んで離さないのか。 フィクションの哲学、感情の哲学、ポピュラーカルチャー批評を駆使して、その不思議と魅力の解明に挑む!
  • 会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール
    3.3
    1巻1,485円 (税込)
    ★40代からでも早すぎない。50代からでも遅すぎない。必ずうまくいく「会社の辞め方」教えます! ★「人生100年時代」は最低でも70歳までは働く時代! 定年が延長になって何らかの形で会社に残れたとしても、給料面でも仕事面でも「終わった人」になっては元も子もない。実は会社は「50歳を過ぎたら早く辞めてほしい」がホンネなのだ。 ★仕事人としてのピークである50代(あとは下り坂が待っている…)。中高年の独立にさまざまな「追い風」が吹いている現在、チャレンジマインドなき寂しい人生を送らないためにも、50代で会社を辞めて新しいスタートを切ることが人生の勝者への道。 ★トヨタの部長から54歳でフリーランスになった著者が、自らが実践したリアルな体験をもとにわかりやすく解き明かす令和の時代ならではの、自分流セカンドキャリアの作り方。50代で会社を辞めて、フリーランスとして勝つための心得とは? ★定年目前の方々はもちろん、人生100年時代の将来のキャリアや人生設計を考えているすべての会社員必読の一冊!

ユーザーレビュー

  • ホラーの哲学

    Posted by ブクログ

    小説や映画におけるホラージャンルを哲学的に論じた本。哲学書のため難解な表現はありますが作品の例示が非常に多いため時間をかけて読む事できちんと理解できると思います。ホラーにおける恐怖や魅力を詳しく知りたい方におすすめです。

    0
    2022年11月18日
  • トヨタの戦い、日本の未来。 本当の勝負は「EV化」ではなく「知能化」だ!(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    ●2025年4月3日、SBC理事長・相川佳之氏が1時間前にFacebookで投稿したことから知った。→このあと、この本をYahooフリマで出品してる方の他の本もチェックした。

    「ゾーンに入りました!
    仕事に集中しているとどんどんアイデアとやらなければならない事が溢れ出てきて急激にビジネスが進化する時があります。
    スポーツで言うゾーンのような超集中&行動力&ビジネス書によるインプット 
    この仕事ゾーンに入ると必ず大きく成長してきたので楽しみです!
    書籍はSTARTO(元ジャニーズ事務所)現社長である福田淳代表取締役社長が絶賛していたので購入して読み始めてますが、つかみから非常に勉強になる本です

    0
    2025年04月04日
  • 会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール

    Posted by ブクログ

    人生100年時代。一つの会社に定年まで過ごした後に、改めて社会に出て働く場合、65歳からのスタートになる。元気な間は働いて社会に貢献する気概があるのであれば、50歳代から活動を始めたほうが良いことも多々ある。著者はだいたい55歳となるタイミングで会社をやめて、次のステップに進んだ。その経験を書籍にまとめ、私のような漠然としかイメージできていない人にアドバイスをしてくれている。
    とても、ありがたい書籍だ。
    会社を辞める前から準備をしておくべきことから、フリーランスになってからの注意するべき事項も教えてくれる。
    次のステップへの準備を始めるタイミングになっている自分に元気を与えてくれた。

    0
    2021年08月08日
  • トヨタの戦い、日本の未来。 本当の勝負は「EV化」ではなく「知能化」だ!(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    トヨタでマーケティング一筋、レクサスブランドを立ち上げ独立した筆者が、CASE時代、SDV時代の自動車産業の今後を分析し、トヨタに対する提言をした本。EVとしてのBVD、テスラの分析は経営者目線で精緻であった。SDVが何をもたらすのか本質が語られておらず、サービス産業にはあまり造詣がないように感じられたし、トヨタへの提言7箇条は自己満足に終わっており後半は残念。

    0
    2025年01月11日
  • 会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール

    Posted by ブクログ

    基本的な考え方にはとても共感できる。前職で学んだことや、相手の立場になって物事を考えること、など。現在自分は54歳。この本の著者がトヨタを辞めた時の年齢になっている。焦る訳ではないが、70.歳くらいまで収入を得られる状態をつくり、そちらにシフトしていく考えはある。今の会社が満足な訳ではないが、辞めてでもこれをやりたい、という強い気持ちになっている訳でもない。
    Generalistとしてやってきた自分にとって、この道のプロになって食っていきたい、と言えるほどの専門性、特殊性はどこにあるだろう?これを探しながらもう少し考えてみよう。子供達の成長、夫婦の今後の人生にも大きく影響することになる。今から

    0
    2024年02月23日

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