もりたじゅんの作品一覧
「もりたじゅん」の「嗚呼 花の新小岩3丁目」「青い季節」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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少女・女性マンガ
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3話目入り。
3話目はゴルフのカップルの話だったので興味が湧かなかったです。
1話目は20代前半の独身ヒロインが妹がついた嘘のためにとある会社社長に直談判しに乗り込んでいき、その時契約寸前だった8000万円の取引をご破算にした見返りに社長の会社で働くという。
このヒロインの家庭は最低でした。
実母は8年前に亡くなっててその後女性教授のバリキャリと父が再婚したために、ヒロインが家事や妹弟そして父と義母と産まれた幼い赤ちゃんの面倒を一手に担っていた。
義母も仕事優先するので家事育児は放棄状態で、父や妹弟も何もしない。読んでいてイライラしました。
その事を見かねた社長が家族に窮状を訴えに家にやって来たのは格好良かったです。
やっぱり、もりた作品好きだな。
1話目はタイトル通りの「残業」がキーワード。
とある理由で家を飛び出して無一文・無職・宿無しのヒロインは、派遣社員としてとある大企業で働きだし、会社は残業も多くて夜遅くまで1人残って残業していると、そこへ何故か社長が突然現れてとある話を持ち掛けられる。
ヒロインは若くて元気で気が強く、しかも素性が知れないが作法やパソコン仕事は上手で、社長からの頼まれごとにも難なくこなすので、社長も次第に惹かれてゆく。
社長は成り上がりの社長なので相手にする女性の条件として自分(社長の)お金を無心しない、大金持ちの令嬢と決めていたのに、ヒロインに惹かれてゆく姿が良かったです。
ヒロインもイケメンでお金持ちの独身社長のことをそこらの女が見るような目で社長を見ず、どちらかというと今の自分の貧乏でその日その日の事で精一杯という姿勢がかえって好感持てました。
その先の物語も見てみたかったです。
感動した!
1話目はタイトル通りの「2人の静」という、2人の女性で、しかも小学生の時に同級生だったというが、性格も真逆な静2人の物語。
冒頭に出てきた、彼氏から殴られていた静(にぎやかちゃん)は、顔を殴打されたので病院ではなくてとりあえず近くの個人経営の薬局へと薬を買いに行き、そこの薬剤師(社長)と出会う。
その出会いが社長とにぎやかちゃんとの運命的な出会いに繋がる。
しかしその社長の一人娘の静(ホンシズカ)はにぎやかちゃんを知っていて、自分とは気持ちも性格も合わないと知っていたのでファザコン娘としては、大事な父親とにぎやかちゃんが仲良くなってゆくのが気に入らない。
社長は奥さんを亡くしていたので恋愛には支障がないが、唯一の支障と言えば一人娘からの反対。
読みながら読者としては親子ほどの年の差婚であったし、周りからの反対もありながらも2人は愛を貫いていたので「これから楽しみ〰!」と思っていたら…。
辛かったですね。
なんでそうなったの?!って。
途中、社長(旦那)に声も顔も似た男性が登場し、2人の静がフラフラしたのでそこは嫌でした。
2話目は短話だけど感動もあり、良かったです。
ヒロインは周りから美人で大人しくお淑やかと評判だったが両親が事故で亡くなり、身寄りがないために地元の有力者の息子の嫁にと望まれて(跡継ぎを産むため)の言わば政略結婚を強いられる。
この結婚には愛情なんて無いと常々感じていたが、身寄りもお金も無いので自立も出来ず、旦那からはモラハラと浮気され続けて。おまけに姑も「孫はまだなの?!」と催促ばかりで暗闇の人生の時に、道で出会った旦那とは正反対の体力を使うようなゴツゴツとした男と出会い、初めて人生に明るさを実感出来てきてその男と親密になってゆくが、旦那に気づかれてしまう…。
このゴツゴツした男性との幸せを祈りながら読みました。
面白かったですけど、あと一つ。
とある年の差夫婦。
夫は大企業の社長、妻は二十歳そこそこの美人でお淑やかな妻。
だがこの妻はお姑や家政婦から嫌われていた。
しかも夫とは最近というか、結婚してからもそこまで仲良しとは言い難く、今では寝室も別。
結婚5年の今、夫は離婚しようとしていた。
離婚を告げようとしていた日に妻はパーティー会場で事故に遭い、結婚生活だけ記憶喪失になってしまう。
とにかくその事件から夫の過去や妻の過去、何故2人は結婚したのか、そして今になって離婚されようとしていたのか…と問題などがたくさん出てきます。
そしていつも社長と妻の間に居る女性秘書。
この人も陰で企んでいるが、妻の周りには意外と企業トップのオジサマ等が味方に居るので良かったです。
冒頭の夫婦の態度が逆転していく様が面白かったです。
一言で言えば、一見気の強そうな頭のキレるエリート夫が一番鈍感だったのね…という事ですね。
あと一つというのは、根性汚いお姑さんと家政婦の処分をしていない事かな。