作品一覧

  • あなたの本を出版しよう
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    「自分の本を作りたい!」こう考えたことがある人は、案外多いかもしれません。でも実際に取り組むとなると大変。書き方は勿論、何をすればいいのか、どうやって本を作ったらいいのか分からない……。こんな心配や疑問に、丁寧に答えてくれるのが本書です。自分史の考え方から、構成、文章術そして印刷や出版の基礎的な知識まで。豊富な実例と、実践的な内容で分かりやすく説明してあります。あなたにしかない「特別な何か」を本にして、多くの人に伝えませんか?

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  • 心に火をつけるボケ除け俳句―脳力を鍛えることばさがし
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俳句を作るためには季語と言葉がなければならない。この組み合せを考えることがボケの防止になるのである。ただ単に五・七・五と言葉を並べただけでは俳句ではない。俳句には字数と季語という約束ごとがある。このルールを守って言葉をあれこれと探すことで頭の活性になるのである。 (※本書は2015/6/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 叙情句集 言葉の水彩画
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言葉で描く叙情の風景。 目次 自句自賛 叙情句私論ー序にかえて/菅野国春叙情句集(春/夏/秋/冬/新年)/処女出版『言葉の水彩画』-抜粋(春/夏/秋/冬)/各俳句のドラマ性と鑑賞 (※本書は2019/12/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 通俗俳句の愉しみ―脳活に効くことば遊びの五・七・五
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美しい言葉、洒落た言葉、面白い言葉を見つけると人生が楽しくなる。頭を鍛え感性を磨く言葉さがし。 (※本書は2013/11/10に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 奈落 ―ピストル強盗殺人犯の手記―
    5.0
    横浜中華街店主銃殺・強奪、地下鉄駅員銃撃・殺人未遂―孤児、浮浪生活、感化院、少年院、刑務所……。束の間の平安、妻子も得たが再び転落。ついに究極の罪を犯してしまう。

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  • 夜の旅人
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    1巻943円 (税込)
    通勤電車に仕掛けられた恐ろしい罠!―ある日、ひとりのエリートが痴漢の汚名で栄光の座から転落した。逮捕・拘留の後にたどる悲惨な人生で出会った真実とは……。

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  • 老人ナビ―老人は何を考えどう死のうとしているか
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    老人は、老人以外の人にはわからない深い闇を抱えている。介護現場では老人の研究も進み、年々、老人の抱える闇に光が当てられてきている。しかし、その多くは表の部分で、老人の心の裏側には、暗い影が手付かずのまま残されている。老人であるがゆえに消すことのできない暗い影を。老人自らがあぶり出したのが本書である。老人に接する人には、目からウロコが落ちる老人を知るためのガイドブック。 (※本書は2017/2/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 老人ホームの暮らし365日―住人がつづった有料老人ホームの春夏秋冬
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ホームではどんな暮らしが繰り広げられているのか。体験者の教える貴重な暮らしの心得満載。 (※本書は2013/11/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 老人ホームのそこが知りたい―有料老人ホームの入居者がつづった暮らしの10章
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    体験者しかわからない老人ホームの真相。いま明かされる入居から終末までの全て。 (※本書は2015/8/10に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 老人ホーム八年間の暮らし
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    1巻1,760円 (税込)
    人生の終末期を如何に過ごすべきか?老いの日々を充足して生きる“幸福論”。 (※本書は2020/8/5に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 老人ナビ―老人は何を考えどう死のうとしているか

    Posted by ブクログ

    10数年先輩の言葉、とても参考になります。菅野国春 著「老人ナビ」、2017.2発行。75歳の時、妻から老人ホーム入居の提案を受け、77歳の時妻と入居したそうです。この本には、老人とはどんなものかがリアルに書かれています。恋心や愛欲は人間の生きるエネルギー、ただぼけーとしていたいw、食欲は健康のバロメーター、涙腺の弛緩・・・。死亡記事の死亡年齢が気になる。そして「階段を見たら薬だと思え」(病院の先生にいつも言われながら、実行はほど遠いとかw)

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    2020年11月12日
  • 老人ホームのそこが知りたい―有料老人ホームの入居者がつづった暮らしの10章

    Posted by ブクログ

    菅野国春 著「老人ホームのそこが知りたい」、2015.8発行、「老人ホームの暮らし365日」(2013.11)に続く第2弾、質問・反響から、読者のニーズに応えたものだそうです。なお、著者ご夫婦が入居されてるのは「伊豆高原ゆうゆうの里」で温泉、ジム、診療所、売店などの施設が整ったかなり高級な老人ホームのようです。2DKの部屋で、一時金は4000万円、月々約35万円だそうです。老人ホームのメリットは:①安心して終末を迎えられる ②規則正しい生活 ③バランスのいい食事 ④見守られている安心 ⑤同じ立場の人の集団

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    2020年11月19日
  • 老人ホームの暮らし365日―住人がつづった有料老人ホームの春夏秋冬

    Posted by ブクログ

    母が晩年介護付き老人ホームで過ごしていたこと、コロナ禍以前は老人ホームでの健康体操に参加していたことなどで、老人ホームには少し馴染みがあります。私は、できれば自宅で最期まで過ごしたいと思ってますが。菅野国春 著「老人ホームの暮らし365日」、2013.11発行。77歳からご夫婦で老人ホームに入居した著者(昭和10年生まれ)が綴った老人ホームの1年間(春夏秋冬)、そして入居の動機と終活までのリポートです。終末を家族ではなく他人にゆだねて晩年を過ごす解放感、老人ホームでの悠々自適の暮らしが語られています。

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    2020年11月18日
  • 老人ホームのそこが知りたい―有料老人ホームの入居者がつづった暮らしの10章

    Posted by ブクログ

    著者の菅野国春さんは老舗の老人ホームにご夫婦で入居されている。

    本書では、入居前にチェックすべきポイントや、食事内容、アクティビティ、入居者同士の交流、さらには恋愛事情なんかも紹介されている。

    ホームでは様々なイベントやアクティビティが開催されており、パーティやサークル活動などを通して充実した時間を過ごすことができる。中には、朝から晩まで精力的に活動している入居者の方もいるとのこと。

    >老人ホームといったところで、自立型老人ホームは健康で長生きをすることをめざして入居するのである。老人の里といえど、死に急ぐ場所ではない。最後の最後まで人間としての尊厳を失わず、意欲的に生きることを目標にし

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    2024年05月24日

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