宮島鏡の作品一覧
「宮島鏡」の「少女愛」「少女と恋愛する方法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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生きてて良いと思わせてくれる
ロリコンの男です。
この本のお陰で、少女しか愛せない、自分の性質に対する罪悪感が、幾分かマシになりました。
同性愛者だって、2010年以前までは、ロリコンと同じ扱いだったくせに。
同性愛者として生きる苦しみ以上に、ロリコンとして生きる苦しみの方が、重く、深い。
Posted by ブクログ
かなり実践的な呪いの入門書。著者は「はじめに」で、癒しの行為としての呪いを説いている。しかし全体のトーンには、敵に憎悪をぶつける具体的行為の迫力がある。たとえ効果が保証の限りではなく、それゆえ法に触れないとしても。やり場のない憎しみを、どうしようもなく抱えているくらいなら、こうして解放する方が良いのかも知れない。
呪者はまず、起請文を書いて迷いを断ち、般若心経によって念力を高め、護身の呪法で外敵を退ける。そして呪詛の方法としては、修験道の摩利支天法、呪禁道いざなぎ流の秘術「厭魅」の法、丑の刻参り、密教の調伏法が、具体的手順とともに解説される。挿話として語られる、安倍晴明、菅原道真、平将門、織
Posted by ブクログ
これは「少女趣味」という嗜好を知る上で格好のテキストである。
「ロリコン」の語源であるナボコフの『ロリータ』から始まって、チャップリンやヒトラーの少女趣味、教師が生徒に行うセクハラ、メーガン法、など多方面から「少女趣味」の分析を試みている。
全体を通して読んでみて理解できたのは、
一、「少女趣味」と一口に言っても様々なタイプに分類できる。「直接的な性行為を望む者」から「少女のある一部で満足できる者」まで、本当に様々だ
一、自らの「少女趣味」を自覚している人間はその嗜好を公には隠しており、情欲・性欲処理においては違法・合法を認識できていて一般社会との折り合いを上手につけているため、風俗
エネルギー産業
エキレビ!の書評を見て購入しました。
てっきりこのタイトルは“釣り”で、男性が少女を愛することについて
著者なりの理想・思想でも述べられているのかなと予想していたのですが……。
内容は、(恐ろしく程度の低い)子供への接触、会話法等が
粗末な文章で頼りなく綴られているだけです。
最初は、『現実の少女は甘くないぞ、絶対触れるな!という警鐘を鳴らす本なんです』という
前述の書評から、コレはわざとふざけて書いているのだろうと思いましたが、
最後までその調子は変わりません。
作者はどうやら本気なのだなと、寒気のする読後感となりました。