あらすじ
ネット販売で10,000部以上を売った伝説の本『少女と恋愛する方法』の2011年版!!「少女との恋愛」は誇り高き文化である。立派な人間として純粋なふれあいである。隠すことはない。無理に広めることもない。そういうものなのである。街の中で手をつなぐこともいい。愛し合うのだ。徹底的に心と心を重ね合う…。それのどこに悪があるか!本書はロリコン雑誌とはまったく相違する。少女に対する一方的な肉欲を否定するものである。あくまで本書の種類は「恋愛マニュアル」少女版と変わらない。ただ、「少女愛好者でありながら、少女と恋愛することを締めている人たち」に、「あきらめることはない」と伝えたいだけである。少女との恋愛は可能である。
...続きを読む感情タグBEST3
生きてて良いと思わせてくれる
ロリコンの男です。
この本のお陰で、少女しか愛せない、自分の性質に対する罪悪感が、幾分かマシになりました。
同性愛者だって、2010年以前までは、ロリコンと同じ扱いだったくせに。
同性愛者として生きる苦しみ以上に、ロリコンとして生きる苦しみの方が、重く、深い。
エネルギー産業
エキレビ!の書評を見て購入しました。
てっきりこのタイトルは“釣り”で、男性が少女を愛することについて
著者なりの理想・思想でも述べられているのかなと予想していたのですが……。
内容は、(恐ろしく程度の低い)子供への接触、会話法等が
粗末な文章で頼りなく綴られているだけです。
最初は、『現実の少女は甘くないぞ、絶対触れるな!という警鐘を鳴らす本なんです』という
前述の書評から、コレはわざとふざけて書いているのだろうと思いましたが、
最後までその調子は変わりません。
作者はどうやら本気なのだなと、寒気のする読後感となりました。