岩川隆の作品一覧 「岩川隆」の「巨魁(岸信介研究)(電子復刻版)」「殺人全書」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 巨魁(岸信介研究)(電子復刻版) - ノンフィクション / 人物評伝 1巻605円 (税込) 岸伸介――東条内閣の商工大臣、軍需生産の総参謀。戦後はA級戦犯に指定されたが、起訴をまぬがれ、ついには総理にまでなった、自称〈民主主義に徹した政治家〉。60年安保改定の失態で退陣を余儀なくされるが、その後もロッキード疑獄、日韓癒着と事あるごとに暗躍が取沙汰される不死身の巨魁である。直木賞候補にもなった気鋭のルポライターが、安保闘争の際の〈敵〉として、日本を動かす巨魁の解明に挑んだ力作。 試し読み フォロー 殺人全書 5.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻880円 (税込) バラバラ殺人、毒殺、古典的な紐による絞殺、自動車による轢殺、業務上過失致死……殺人行為は、この世に生きる人と人とのかかわりの極限状況を露呈する。同時に、人間が内に持つ、得体の知れない深淵をかいま見せ、時代と文明をも象徴してあらわすものである。小説、評論で活躍する著者が、人間と文明を考察した迫真の衝撃作。 試し読み フォロー 0割0分0厘ひとり旅~巨人軍、栄光の秘密~ - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻660円 (税込) 栄光の巨人軍。しかしそのなかには、打率・0割0分0厘のままチームを去っていった多くの選手がいる。――「そういう人生もあるのか。あって不思議はない。私自身もまた、たぶん、〈終身打率・000〉であろう。私はそのとき、ゼロという数字に励まされたような気になり、旅に出た……」(著者のことば)珠玉のルポルタージュ。 試し読み フォロー 人間の旗~甦った血と涙の連隊旗~ - ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻770円 (税込) レイテ島で戦った将兵は、終戦を迎えたとき、戦友の血と涙にまみれた軍旗を奉焼するにしのびず、ひそかに切り刻んで分配した。……そして戦後三十有余年、苦心のすえ幻の連隊旗は復元されたのだ。 この旗は生き残った人々にとってどんな意味があったのか? 戦後とは何だったのか? 感動と慟哭の人間記録(ドキュメント)! 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩川隆の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 殺人全書 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ かなり昔に書かれた本だけれど殺人の方法、行為、心理は現在でもあまり変っていないかもしれない。 写真の掲載なども無いドキュメントだけれども充分な読み応え。 殺人を通して、人間と文明を考えた迫真、衝撃のドキュメント。 0 2009年10月04日