【感想・ネタバレ】殺人全書のレビュー

あらすじ

バラバラ殺人、毒殺、古典的な紐による絞殺、自動車による轢殺、業務上過失致死……殺人行為は、この世に生きる人と人とのかかわりの極限状況を露呈する。同時に、人間が内に持つ、得体の知れない深淵をかいま見せ、時代と文明をも象徴してあらわすものである。小説、評論で活躍する著者が、人間と文明を考察した迫真の衝撃作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

かなり昔に書かれた本だけれど殺人の方法、行為、心理は現在でもあまり変っていないかもしれない。
写真の掲載なども無いドキュメントだけれども充分な読み応え。
殺人を通して、人間と文明を考えた迫真、衝撃のドキュメント。

0
2009年10月04日

「雑学・エンタメ」ランキング