この作者さんの書く内容って、どの作品も似てる気がする。
今作も付き合いだした2人だけど、早速夜に元カノから「死ぬ~」ってパニックになって元カレの麻仁に電話してきて。
しかも、彼女となった三奈が初お泊まりに来た夜に。
それで麻仁は「かつて付き合っていたから無下には出来ない…」などと言って直ぐに戻る
...続きを読むからと三奈をなだめて行っちゃったし。
三奈も強がって「いいよ」なんて言ってしまうがやっぱり怒ってるし。
麻仁は直ぐに戻ってきたけど、元カノは友人が代わりになだめてたから自分はお払い箱のような事を笑いながら三奈に言っていたけど、ハァ?と思いましたけどね!。
実際だったら無理です。
付き合い出したなら元カノ優先にしないでよ。
んで、元カノの所から一応約束通りの早めの夜に戻ってきた麻仁だけど、三奈はやっぱり我慢出来ずに帰ろうとした所に戻ってきた麻仁に対してプチキレてた三奈は麻仁の胸に軽くパンチして帰ろうとしたら、麻仁は自分の持病の心臓の事を本気かウソか、「痛え…」っていってたけど、本当に心臓が痛かったにしてもちょっと同情できなかった。
そしてそんな人騒がせた元カノから何事も無かったかのようなハガキが届いて麻仁と三奈が笑いながら見てたのももの凄くイラッとした。
今回、たまたま三奈が居たから直ぐに戻っただろうけど、居なかったら夜中、はたまた朝帰りでもしたんではないのか?!と疑いますけどねぇ。
作者さんの他の作品でも似たような展開があり、その作品にもイラッとしたので、私には残念ながらこの先生とは合わないかな。