磯村健太郎の作品一覧
「磯村健太郎」の「原発と裁判官 なぜ司法は「メルトダウン」を許したのか」「原発に挑んだ裁判官」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
目に見えないなにかとつながる感覚?「スピリチュアル」。
今なぜ人々の心をとらえるのか?
宗教・心理・社会学の最新研究を盛りこみ、ブログや「江原現象」、『キッパリ!』や「千の風になって」などの身近なブームの深層に迫る。
宗教の役割が希薄になった日本で、「癒されたい」「救われたい」「つながりたい」という声なき願に応えてくれる存在とは。
現代の若者やコミュニケーション、メディアの実相も浮き彫りにする、「スピリチュアル」の本質がよくわかる画期的な入門書。
[ 目次 ]
第1章 「ジュピター」はなぜ人を癒すのか-スピリチュアル入門(現代の宗教的なるもの 電子空間の「神々」)
第2章 「千の風になって」はなぜヒットしたのか-「大きな物語」なき時代(米国発ニューエイジと日本の精神世界 現代日本の「孤独と隣人」)
第3章 「江原現象」をどう見たらよいのか-セラピー文化の諸相(こころを「分かち合う」 こころを「コントロール」 ほか)
第4章 「ロハス」ブームはなぜ起きたのか-エコと平和のコスモロジー(「いのち」という系譜 ほどけ、むすばれるコミュニティ)
第5章 「スピリチュアル」のゆくえ(「私」をめぐる「小さな物語」たち 医療・看護に重なるスピリチュアルペイン ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
原発と司法。
原発訴訟で最も参考にされるのが伊方最高裁判決。
専門家が集まって決めた高度で技術的な安全基準に対して司法はその是非を問うべきではなく、その安全審査の行政手続きに対する看過、過誤に着目するのみで、行政判断自体はある程度尊重されるべきである。
3.11の以前から今も司法に生き続ける判決・・・
当事者でない(事業者でもメーカでもない)裁判官が真剣に司法に基づき原発の是非に取り組む、その過程での苦悩や思いを伝えるとても深みのある本だと思いました。
国策であることや安全神話にあぐらをかく事業者と規制の怠慢
司法として原発を取り扱うにあたっての安全情報秘匿性の壁
国策に対する司法の忖度、裁判所の体質構造
・・・
原発自体にも、原発訴訟自体にも取り組む上での課題が多くある。
原発をさまざまな視点で考え、その課題を捉え、原発に対してどのように考えるかを問うてくれる本です。
ぜひ、原発が国策として改めて注目されている2023年にこそ読んでほしいと思います。