箕輪尊文の作品一覧

「箕輪尊文」の「弾丸とヒマワリ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 弾丸とヒマワリ

    弾丸とヒマワリ

    小説・文芸

    3.6
    1巻2,200円 (税込)
    第72回江戸川乱歩賞受賞 交錯する現在と過去。 勇気と誇りとやさしさの物語。 女子高生が自宅で銃殺され、その手には国連平和維持活動(PKO)に参加した自衛隊員に授与された名誉のメダルが握られていた。自衛隊を退官し、ピザ屋の配達員として働く本庄恵梨香は重要参考人として警察にマークされる。一方、恵梨香と同じ戦地でのトラウマから退官し、クスリに手を出し売人にまで落ちぶれた野島武のもとへ、ある日「人を殺せるクスリを用意できなか」と元地下アイドルだという南川杏子が訪ねてきたーー。 物語をぐいぐいと進めて読ませる力がある。 ーー有栖川有栖 自然なセリフに好感をもった。 ーー黒川博行 リアリティが最大の長所。 ーー貫井徳郎 多くの人に届いてほしいと願える作品です。 ーー湊かなえ 最初のトリガーが秀逸。 ーー横関大

ユーザーレビュー

  • 弾丸とヒマワリ

    Posted by ブクログ

    実に面白かった。
    PKOに派遣され現地の少女を射殺してしまい、トラウマを抱えた2人の元自衛隊員。
    自宅玄関で射殺された女子高生。
    薬物蔓延。
    復習。
    自衛隊が隠蔽しなければならない真実。
    これらをスピード感ある筆致で物語として成立させ、それでいて胸にグッと迫ってくる感情も備え、読み応え満足感ある小説となっていた。
    実は1年前に…という時間の飛ばし方は、意表を突かれた裏切られ方で印象的だった。

    0
    2026年10月24日
  • 弾丸とヒマワリ

    Posted by ブクログ

    ミスリードだけで5点。読ませに来る小説。高校生が殺された話とアフリカで自衛官が放ってしまった弾丸の話がどうまとまるのかと思ったら、最後にかけての回収が見事。ただコインのエピソード回収は薄いかも。

    0
    2026年10月17日
  • 弾丸とヒマワリ

    Posted by ブクログ

    PKO派遣時の国連メダルが事件の鍵を握る。意外性のある女子高生の行動いじめに対する怨み、違法な薬の登場に困惑される。複雑に入れ込んだストーリー展開に読む手が止まらず一気読みでした。これぞ乱歩賞の真髄を見ました。あなたぜひ読んでこの異色作を堪能して下さい。

    0
    2026年09月02日
  • 弾丸とヒマワリ

    Posted by ブクログ

    女性ながら元自衛官ということで、ある種のトラウマを抱えつつも強さも兼ね備え、何となくハードボイルドな流れで面白かったです

    ふつうに騙されました

    0
    2026年11月02日
  • 弾丸とヒマワリ

    Posted by ブクログ

    江戸川乱歩賞受賞のデビュー作という事で注目の作家さん。
    どういう事だろうと興味をひくあらすじで手に取った本だが、なかなか読みごたえのある作品だった。終盤は詰め込んで急いだ感がありつつも、デビュー作の荒削りな感じもまた良し。今後の作品が期待できそう。
    誉田哲也さんが好きな人は結構好きかも。

    0
    2026年11月01日

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