作品一覧

  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」
    3.9
    1巻1,650円 (税込)
    グーグル、アップル、ディズニー、マイクロソフト、そして国連などあらゆる人気企業を抑えて全米就職ランキング1位のNPO団体「ティーチ・フォー・アメリカ」。このしくみの日本版を、高校時代は「体育バカ」と言われていた体育教師が、情熱だけで立ち上げた!ひとりの教師の信念と行動力が今、日本を救う!
  • 英知25人が示す 日本の針路(WEDGEセレクション No.27)
    -
    1巻220円 (税込)
    【WEDGEセレクション No.27】 英知25人が示す 「日本の針路」 25年後を見据えた提言  1989年の月刊「WEDGE」創刊後、実に様々な出来事が国内外で起きてきた。89年当時、日本がその後迎える「失われた20年」を予想し得た人は、どれだけいただろう。日本が「失われた20年」を二度と繰り返さないために、どういった方向に進んでいくべきか、国内外25人の“英知”がそのヒントを提示する。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2014年5月号の創刊25周年記念特集を編集し、電子化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。 ◎経済、企業 石黒不二代(ネットイヤーグループ社長兼CEO)、浜田宏一(米イェール大学名誉教授、内閣官房参与)、、村上太一(リブセンス社長)、ポール・サフォー(未来学者、デジタルフォーキャスター)、ヒュー・パトリック(米コロンビア大学名誉教授)、入矢洋信(トーヨー・タイ社長)、千本倖生(起業家、元イー・アクセス社長/会長) ◎政治、国際関係、安全保障 中西輝政(京都大学名誉教授)、井上寿一(学習院大学長/法学部教授)、ジェームズ・ホームズ(米海軍大学准教授)、鈴木英敬(三重県知事)、小谷哲男(日本国際問題研究所主任研究員)、山田耕平(レアメタルトレーダー) ◎教育、人材活用、医療、司法 松田悠介(Teach For Japan代表理事、京都大学特任准教授)、菊川 怜(女優)、駒崎弘樹(認定NPO法人「フローレンス」代表理事)、亀田隆明(医療法人鉄蕉会・亀田メディカルセンター理事長)、山本雄士(ミナケア代表取締役)、麻生川静男(リベラルアーツ研究家)、久保利英明(日比谷パーク法律事務所代表弁護士) ◎復興、観光、スポーツ、芸能、暴力団 星野佳路(星野リゾート代表)、宮本慎也(元プロ野球選手)、三遊亭圓歌(落語家/落語協会最高顧問)、溝口 敦(ノンフィクション作家、ジャーナリスト)、西本由美子(NPO法人「ハッピーロードネット」理事長)

ユーザーレビュー

  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    Posted by ブクログ

    松田さんは現在、クリムゾンという海外大学進学をサポートする会社のトップを務めている。どんな歩みでそのようなビジネスを立ち上げたのか、すごく興味があったが、この本でよく理解できた。松田さんをはじめ、日本の教育を変革しようと奮闘している人がいる。自分も親として、自分事だと思って考えたい。松田さんの今後の取組みに注目したい。

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    2022年12月08日
  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    Posted by ブクログ

    身につまされるような本だった。
    貧しい教育環境の中でも希望に満ちているインドの子供と、充実した教育環境が整っている中で希望を見出せない日本の子供。
    これまで教育問題にあまり注目してこなかったが、日本の教育の問題点を理解することができた。

    私も現状を変えることが怖くて踏み出せなかったが、頑張ってみようと思わせてくれた。

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    2019年06月22日
  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    Posted by ブクログ

    以前、講演を聞いたときの内容を濃くした内容。
    教育格差の実情や若者へのメッセージなども含まれており、大学1年生に薦めたい一冊。
    そういえばこういう自伝のような本は1~2年生の時によく読んで刺激を受けていた気がする。

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    2013年05月02日
  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    Posted by ブクログ

    一読する価値のある本です。これから教師を目指そうとしている人、または教育に課題を感じている人にはオススメです。ひさしぶりに読んでいて気持ちが熱くなりました。

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    2013年04月28日
  • グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」

    Posted by ブクログ

    ほんとうにすごい本だ。

    僕が最初にTeach For Japanを知ってから、その活動、代表の松田さんの想いに魅了され続けているが、この本でもものすごく心が揺さぶられた。

    内容的には、Teach For Japanの設立に至る松田さんの歴史や想い、設立後の活動や教育問題などを説明している。
    知ってることもかなり多かったが、松田さんの留学前後の話は聞いたことがそんななかったので新鮮だった。

    次の言葉に、私は衝撃を受けた。
    今年からネクストティーチャープログラムで派遣されている人が言ったらしい言葉

    「海外では学校に行きたくても行けない子を支援する。けれど、日本では学校があるのに行きたくない

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    2013年04月27日

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