古賀義章の作品一覧
「古賀義章」の「アット・オウム 向こう側から見た世界」「飛雄馬、インドの星になれ! インド版アニメ『巨人の星』誕生秘話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「古賀義章」の「アット・オウム 向こう側から見た世界」「飛雄馬、インドの星になれ! インド版アニメ『巨人の星』誕生秘話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
未開の地インド。ここでビジネスを展開していくのは
今後のグローバル戦略では欠かせない。
ある方が勧めていたので、読むことにしたこの本。
インドから皆さんは何を思い浮かべるのでしょうか?
僕はインドという市場はものすごいPotentialがあると思っている。
人口が12,3億いて若者が非常に多いこと、中間層が膨大な勢いで増えることなどだ。
しかしこの国に進出するのは並大抵ではない。
先日日経新聞に韓国と日本が文化・芸術面で
アジアにどれだけ進出しているか対比表が掲載されていた。
日本はアニメを中心にアジアを攻略していて、割と海路をうまく使っている。
台北から攻めて、香港、マニラという感じ。
Posted by ブクログ
≪目次≫
第1章 見切り発車で始まったプロジェクト
第2章 いつかこの地で~インドでの誓い
第3章 飛雄馬をクリケット選手に
第4章 崖っぷちからの逆転
第5章 大リーグボールと、ちゃぶ台返し
終章 今始まる『ライジングスター』による挑戦
≪内容≫
『巨人の星』をインドでアニメ化に成功(したんだよね、出版時には放映予定)した講談社のスタッフの熱き報告書。著者は私よりちょっと若いので、猪突猛進型の日本人(かつてのやる気満々の時代)の雰囲気が出ています。
内容として、野球⇒クリケット 星一徹が土方⇒リンタクの運転手 などインドに合わせたとあるがコンセプトは一緒、としているが、読んで
トンチキな話
クリケットに置き換えるって、、、
野球のご先祖様のクリケット日本の皆様どれくらいご存知でしょうか。
ひとチーム11名、サッカーと同じ、あと競技の途中でお茶を飲むそうです。
9名に減らして、お茶飲むのをやめたのが野球。
日本では野球に人が流れてるおかげで、クリケットは香港相手でも勝てないそうな。
香港は元英国領なので当然クリケットの方が盛ん。
競技人口もクリケットの方が多い、世界レベルで考えるとですが。
だからオリンピックで野球はないのよ、クリケットもやったけどオリンピック向きの競技ではないしね。
野球頭だとなんかクリケットあるのねえ、かもしれないけど
クリケットから野球はどう見えるかはそんなに