作品一覧

ユーザーレビュー

  • プロフェッショナルな修理

    Posted by ブクログ

    仕事に役立つと思い衝動買い。
    職人=プロフェッショナルな人に最大限に敬意を払った作者の文章が、嫌味がなく心地よい。
    知らない技術分野を易しく文章化していて、タメになった。
    個人的には、
    ・車の部品(電装品:オルタネーター)のリビルド品
    →から観たアメリカのDIY文化の考察
    ・(非常に分業化されている)着物の修理
    ・再生パソコン
    →エコイメージ作りだけでなく、次の見込ユーザーへのマーケティング戦略としての再生パソコン。
    には、納得出来た。

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    2011年03月09日
  • プロフェッショナルな修理

    Posted by ブクログ

    写真がもっとあるとイメージが分かりやすいのにな と思うのですが…
    本当の技術力とはこういうもののことに感じます。

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    2013年04月16日
  • 修理 仏像からパイプオルガンまで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  実用品~大事に使えばちゃんと壊れる
    第2章  伝統の技~時間を超えて生きている
    第3章  みんなが使う大きなもの~安全のために快適のために
    第4章  レアモノと愛用品~この世にひとつの大切なもの
    第5章  変わったモノ~こんなふうに再生します

    <内容>
    2001年から”モノマガジン”に連載した記事を元にした本(単行本は2004年刊行)。断捨離が叫ばれ、モノを持たない美徳が褒められる時代にふさわしい本。確かに世の中にはこうした仕事もあるのだ、と知れた。自分も「安かろう悪かろう」を感じている人間なので、買う以上は大事に使いたいし(ちょっとした手間だけでそれは可能だと感じている

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    2022年06月18日
  • 修理 仏像からパイプオルガンまで

    Posted by ブクログ

    これは古本で買ったのだが、新刊として買った人のレシートが挟んであった。
    山下書店半蔵門店で2007年6月25日に購入したようだ。
    初版の発行日が同日なので発売されてすぐに買ったのだろう。
    仕事帰りに書店に寄り(販売時間が17時54分とある)、もう一冊の文庫495円と共にレジに出して購入し、どちらを先に読んだのだろうか。

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    2020年11月29日

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