作品一覧

  • 洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語

    洋平へ

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    授かった3人の息子は、それぞれタイプの異なる障害児だった…長男の洋平は施設で暮らす20才になる重度障害者。次男のダイは私立高校に通う高校3年生で、高機能自閉症。三男の航は特別支援学級に通う中学3年生、知的障害もある重度の自閉症児。そんな三人の息子に恵まれた佐々木家の父と母は、たいへんなこともたくさんの心配も、ユーモアと愛で乗り切って、生きてきた。重い運命を生きながら、どこまでも明るく、そして涙なしには読めない感動の書。

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  • 歩く。凸凹探偵チーム

    凸凹探偵チーム

    小説・文芸

    -
    1~2巻814~880円 (税込)
    ぼく・理人と、いとこのアルクは、毎日いっしょ。 「右手」と「左足」みたいな2人だ。 自閉症っていう凸凹のあるアルクには 色々こだわりがあって、 気をつけてないと、つらくなるときもある。 でもアルクは、ぼくが気づけない「ほんの少しのチガイ」がわかる。 アルクの気づきが、ぼくらの見るセカイを、くるっと回すんだ。 ______ クラスメイトのオヅが、「虹小新聞」をつくりはじめた。 その第1号をかざったのは 【真夜中の学校に鳴るチャイムの怪異】という特ダネ。 「このナゾを解ける探偵が必要なんじゃ!」 とオヅに持ちかけられたぼく。 アルクがポソリとつぶやいたヒントから、 真実は、すぐに見えた。 でもこれって、どういうことだ……??? そして少しずつなかまの増えたぼくらは、 いつしか「探偵チーム」として、つぎつぎと学校のナゾを追うことに!? ______ ぼくらみんなが探偵だ。 みんなの個性をつなげて、大きな真実を見つけよう! 全員主役★のニュータイプ・ミステリー!! 【小学中級から ★★】
  • 障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年

    障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻528円 (税込)
    授かった3人の子は、それぞれタイプの異なる障害児だった。個性的すぎる息子たちと大変だらけの子育てを「悲惨なことを笑いに変える」センスを発揮し楽しんでいく佐々木夫妻。どこまでも明るい20年の記録
  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語
    値引きあり

    目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

    小説・文芸

    4.0
    1巻390円 (税込)
    ぼく洋平は、77000人に1人という難病をもって生まれた。かゆくても手が動かせないし、歩くこともできないなんて信じられる? でもぼくは生きるのが楽しい。神さまからもらった時間をせいいっぱい生きてるんだ!【小学中級から ★★】

ユーザーレビュー

  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

    Posted by ブクログ

    子どもに読んで欲しい本

    でも、なかなかこういうのって読んでくれないんだよなぁ

    三人兄弟、全員障碍がある
    長男、目も見えない耳も聞こえないなど重度の障碍
    次男、自閉症
    三男、知的遅れの自閉症

    一人の障碍者を育てるのだって大変なのに
    まさかの三人
    そして実話
    お母さん、パワフルな毎日だったろうに
    長男の最初で最後の「お母さん」って呼んだ声が聞けなかったのが残念

    三男が食べれないって分かってても、長男のお兄ちゃんにちゃんもオヤツを配る配慮がすごい
    なかなかできない

    思いやりのある素敵な三兄弟

    0
    2025年05月20日
  • 目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語

    Posted by ブクログ

    とても感動したしいい兄弟だと思った。それぞれ違う障害があるけど3人で励ましあっていてこんなふうに強く優しくなりたいと思いました!

    0
    2024年09月14日
  • 洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語

    Posted by ブクログ

    普通とは、何か。障害も個性。一番であることにだけ、価値があるのではない。それぞれの個性を見よう。

    強い心はもっと強い風が吹けば折れる。強い風でも折れない、しなやかな心を持ってほしい。
    それは多くの個性を受け入れることからはじまる。

    また、この本で親の無償の愛情を再確認。

    0
    2011年03月10日
  • 洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語

    Posted by ブクログ

    長男洋平は重度心身障害、二男は高機能性自閉症、三男は智恵遅れを伴う重度自閉症。

    ”親亡き後、ダイや航は旅行を楽しむことはできるだろうか。一生この子たちが困らないお金を残してやることはできないけれど、どんななかにも楽しみを見つける力はつけてやろう。”
    という著者。
    ”「ダイくんはなんの問題もない」
    と言ってくださる先生がいたから、おおいに期待して、全試合全校応援の高校野球地区予選を見に行ったら(ダイは応援団に入ったのだ)、どの生徒よりヘロヘロしているし、先生が心配そうにそばにつきっきりだ。なんだ、思いっきり手がかかっているじゃん・・・・と、ちょっとがっかりしながらも、「手がかかること」が「問題あること」とイコールではない学校の考えかたがうれしかった。”
    とか、あれとかこれとか、際限なく引用したくなって困ります。

    でもこんなに貴重な珠のような文章を書きながら、著者としては夫の後に名前を出す志穂美さん。表題紙も著者紹介も夫から。夫の博之さんは息子への二通の手紙と「はじめに」しか書いてないのに。
    文章で自分と世の中をつなげようとしたのは志穂美さんでしょう。博之さんもこの本が志穂美さんの書いたものであることを承知しているでしょう。なのになぜ、志穂美さんの名を主たる著者として、先頭に書かないのでしょう。
    残念です。家族の物語だからお父さんの名を先に書くというのは間違っています。本は書いた人が著者なのです

    0
    2010年10月09日
  • 洋平へ 君の生きた20年と、家族の物語

    Posted by ブクログ

    長男洋平くんは、最重度の心身障害。
    次男ダイくんは、高機能自閉症(アスペルガー)。
    三男航くんは、知的遅れのある自閉症。

    三人三様の障害がある子どもを持つ佐々木夫妻。
    親としては、「なぜ、うちの子が?」という思いに苦しみ続けることでしょう。
    「なぜ、他の子とちがうのか」「なぜ、他の子のようにできないのか」

    公園で、同じ年頃の子供たちといっしょに遊ぶことができない五歳のダイくんを連れてうちへ帰るとき、

     歩きながら、手をつないだまま、ダイの手をつねったことがあった。
     「ダイのせいなんだよ。ダイがみんなと仲良く遊べたら、お母さんはこんなにさびしくないのに」

    その頃の志穂美さんは、他の子になんとか追いつかせようと、他の子と比べてばかりいました。

     ダイの背負っているハンディがどんなにこの世の中で生きにくいか、日々、どんなにダイが努力して生きているかなんてぜんぜん知らなかった。

    洋平くんも、ダイくんも、航くんも、彼らの生を必死に生きています。
    でも、彼らを、異分子としてはじき出そうとする人もいます。

     中学時代、特にダイをいじめていた子は勉強もスポーツも優秀だった。
     「一番でなければ」と育てられた子に、ダイは価値なく見えたのだろう。
     でも、その子が、その価値観のままで生きていくなら、この先、もしなんらかのトラブルで人よりうんと負ける経験をしたとき、自分を許せないと感じるのではないだろうか。

     一番なんかでなくても、人は価値がある。どんな自分でもかけがえのない自分だと気づいてほしい。
     強い心はもっと強い風が吹けば折れる。強い風に折れないしなやかな心を持ってほしい。
     多くの経験をし、多くの人と出会い、いろんな人を受けとめることがしなやかな心を作る。
     その経験のために、ダイをクラスに置いてやってほしい。

    巻頭には、洋平くんの一歳の誕生日に書いた父博之さんからの手紙。
    巻末には、洋平くんの二十歳の誕生日に博之さんが書いた手紙が置かれています。
    この二通の手紙から、親であることの意味を深く考えさせられました。

    0
    2010年10月08日

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