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  • 世界の果ての本屋さん
    3.8
    「海賊に捕まったことはある? 私はあるわ」――最果ての本屋が贈る、勇敢で、ユーモラスで、そして、あまりに切ない<真実>の物語。 【推薦】 「波乱万丈すぎる人生の果てに彼女が辿り着いたのは、訪れる者の魂を癒す小さな本屋だった。 ページをめくる指が止まらないエモーショナルな一冊」 ――辻山良雄(本屋Title店主) 「チンピラでメンヘラな過去を経て、マザーテレサのような現在に至る本屋さん。 かっこよすぎる!」――花田菜々子(蟹ブックス店主) 【あらすじ】 ニュージーランドの最南端、マナポウリ湖のほとりで、ルース・ショーは夫とともに小さな本屋を経営している。 今や70代後半となった彼女は、これまで世界を股にかけ、冒険に満ちた人生を過ごしてきた。海賊に捕まりながら 太平洋や南シナ海を広範囲に航海し、養豚農家、海軍(脱走)兵、違法な賭博師を経て、シドニーのキングス ・クロスで麻薬中毒者や売春婦とともに働き、各地の教会でシェフを担当し、環境問題についての運動にもかか わり、夫のランスとヨット「ブレイクシー ガール号」を所有し、舵を取ってきた。 逮捕歴は2度。結婚歴は4度。 ルースの放浪と冒険の根底にあるのは、深い喪失と長きにわたる苦悩だった――。 【目次】 第1章:二軒の小さな本屋 第2章:はじめての本、はじめての商売 第3章:時機をうかがう 第4章:ネーズビー 第5章:一九六三年、霧 第6章:海軍へ 第7章:スチュアート島、ランスとの出会い 第8章:大司教のもとで 第9章:船に乗る 第10章:〝一瞬だけ〟の窃盗犯 第11章:ふたたびの悲劇 第12章:ラバウルに到着 第13章:「心配して」 第14章:故郷からの手紙 第15章:夜逃げ 第16章:おとなしく流されてはいけない 第17章:いかれ帽子屋の館 第18章:結婚、マリファナ、動物園 第19章:ある種の魔法 第20章:おおいに反抗し、服従は少なく…… 第21章:反対派のために戦う 第22章:故郷が呼んでいる 第23章:帰郷 第24章:ランスの冒険 第25章:息子の行方 第26章:青い目のわが子 第27章:世界の果ての本屋さん 第28章:ホーム・ストリート

ユーザーレビュー

  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    ページが進むほど話しにのめり込んでゆく。
    波瀾万丈な生き様がいい意味であっけらかんと記されており、読み終わる頃には、書き手と読み手が一体化しているような気が。
    想定していた内容とは180度異なったが、大変面白かった。傑作です。

    0
    2026年06月21日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    波乱万丈って言葉が陳腐に感じるほどの壮絶な人生
    それなのに自己憐憫が全くない
    ただ、前に進んでいく
    その人生の果てに、地球の果てで開いた本屋
    そこは彼女の地元なので、オデッセイみたいだ

    0
    2026年06月13日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ



    ルースさんの波乱万丈な人生を
    追体験できたような気がする。

    人生、人それぞれいろんな事があるんだな…
    そう考えると自分の今の状況もちっぽけに感じる。
    それくらい壮大な人生の物語が
    たくさん詰まってた。

    いつかルースさんみたいに
    小さな本屋さん、やってみたいなぁ…
    なんて、思ったりした。

    0
    2026年07月02日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    ニュージーランド最南端の小さな街で本屋を営む著者ルース。
    1946年生まれの彼女の人生は、波瀾万丈。
    逮捕歴2度、結婚歴4度、レイプ、薬・・・
    事実は小説より奇なり、というが、まさにルースのこと。
    彼女の破天荒な人生の奥にあるのは、
    10代のときに受けたレイプ、その結果の出産、里子した子どもとの別れ・・・
    以後、人との関係を続けるのが怖くなってしまう。
    一つの土地にとどまらず放浪、関係が深まると、そこから逃げる。
    その彼女が、中年を過ぎて、かつての婚約者と再会、
    やがて本屋を開く・・・
    正直言って、あまりにも彼女の人生が想像を超え、
    保守的な暮らしをしているわたしにはついて行けず、
    後半は斜め

    0
    2026年05月05日
  • 世界の果ての本屋さん

    Posted by ブクログ

    本屋さんの話かと思いきや、
    今は本屋さんをしている店主の人生の回顧録でした。

    ちょこちょこコラムみたいな感じで、本屋での出来事も載ってます。

    0
    2026年07月11日

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