渡辺久信の作品一覧
「渡辺久信」の「獅子回顧録 現場と編成でトップを務めた男の軌跡」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「渡辺久信」の「獅子回顧録 現場と編成でトップを務めた男の軌跡」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
選手、コーチ、監督、フロントと35年間ずっと西武ライオンズにいた渡辺さんの回顧録。
特にコーチ以降の話は私がリアルタイムで観ていることもあって色んな話がたくさんで面白かったです。
残念ながらプロでは活躍できなかった選手についても今はどこで何をしている等触れられていて、長くやってきたからこその自分の子どもを見るような暖かい文章がとても読みやすく、またライオンズの一ファンとしての愛が伝わってきました。
私は千葉ロッテマリーンズのファンですが、やはり西武が強くないとパ・リーグは面白くない。豪快なホームラン、けれども緻密な野球が西武の印象。
強い西武の復活を待っています。
ロッテもがんばれ。
Posted by ブクログ
こういった買い転くものはあまり内容がないので買わないことが多いのだがウェブサイトで抜粋が載っていて面白くなってしまい、つい買ってしまったのが本書。ヤクルトや台湾での活躍もあるが、ほとんど30年近くにわたってライオンズに野球人生を捧げた著者の思い出が詰まっているだけあって、ライオンズファンにはたまらない一冊と言える。
自分の場合は特定のチームを強く応援しているわけではないのだが、子供の頃には西友が近くにあったせいか、自然とライオンズについては目が行ってしまう。何せライオンズの黄金時代と重なっていたせいか、毎年10月には「ラーイオン、ラーイオン」という松崎しげるの応援歌が流れていたのだ。これで意識しないというのはさすがに無理がある。
本書は著者の選手としての歩みというよりも、監督やGMとしての歩みがメインになっている。スポーツに関連する仕事はドリームジョブと呼ばれることもあるが、本書を読むと裏方といえどもかなり忙しいのだということがよくわかる。またこれだけ世の中にいろんな情報がオープンになったとはいえ、まだまだ外部には出せない情報があるんだな・・ということも伝わってくる。
面白かったのは、世の中ではあまり指導者として評価されなそうな選手例えば松坂大輔やデーブ大久保あたりをかなり高く買っているところ。最近では名選手が名コーチであるとは限らないというのが一般的になっていて、現役引退後に勉強する元選手も増えてきている。
いわば真面目な人はもちろんのこと、選手として結構破天荒な感じだった人もコーチとして規制があるというのはちょっと意外な感じもしなくもない。