配信予定・最新刊

作品一覧

  • 隠喩としての病い・エイズとその隠喩
    NEW
    4.0
    1巻1,001円 (税込)
    「隠喩と神話は人を殺す」.ソンタグ(1933-2004)は,結核と癌というふたつの病いをとりまくテクストを読み解き,病いに付与される過剰な「意味」がいかに人びとを支配してきたか,その暴力的なありかたを見事に解体してみせた.エイズという「伝染病」の分析とともに,今なお鮮烈な「反解釈」実践の書.(解説=都甲幸治)

    試し読み

    フォロー
  • 〈1冊でわかる〉 文学理論
    3.8
    「構造主義」「ディコンストラクション」「フェミニズム」「精神分析」…理論って何だか難しそうだけど,本当に知る必要があるの? と思っている人,必読! 常識にとらわれずに創造的にテクストを読むためには,どこに着眼して,何を問題化していけばよいのか? 理論を有効に活用するための,新しい視点が得られる1冊.

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 〈1冊でわかる〉 文学理論

    Posted by ブクログ

    これは文学理論をすべて説明する本ではない。しかしなぜ文学理論というものが必要なのかを教えてくれるだろう。

    0
    2010年02月19日
  • 隠喩としての病い・エイズとその隠喩

    Posted by ブクログ

    新しいことは言っていないが、病に関する隠喩(というよりイメージな感じはした)がセクシュアリティなどと同様、言説により色濃く作られていることが分かる。(特に結核と癌の比較が鮮やか)
    政治的言説に病が利用されてきたというのもよく分かったが、都甲が解説でも言っていた通り、結核のイメージを作り上げたのはロマン主義で、立ち向かうべき悪が権力だけではないのがややこしいところな気がする。

    0
    2026年01月13日
  • 隠喩としての病い・エイズとその隠喩

    Posted by ブクログ

    病気が他所からもたらされるもの、内ではない自分たちでないものというイメージから外来性、軍事的な比喩としての侵略(p84〜)、神罰、そして病気の被害者=当事者に付与されるスティグマなどの様々な隠喩は国、社会、共同体のどのレベルでも行われる。
    それらは医学的な判断を歪め、対象の格下げから結核に見られるようなロマン化・美的価値の付与にいたるまで、きわめて恣意的な意味を病に与える。

    (悲しむこと、つまり無力であることは、p44)
    (罪人や貧民と結びつけられる病気に対する処方としては、中流階級の価値観を、つまり規則正しい生活習慣、生産活動、感情の自制などを身につけることが必ず勧められた。p173)

    0
    2025年12月24日
  • 〈1冊でわかる〉 文学理論

    Posted by ブクログ

    内容はまとまってたし、概ね全体を把握できたような気になれる。
    訳がかなり英語をそのまま訳したような訳で、読みづらいのが残念。

    0
    2012年12月06日
  • 〈1冊でわかる〉 文学理論

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    文学、映画、新聞、テレビ、広告―「読む」ことと関わらずにいるひとは誰もいない。
    「読むための理論」を知ることで、これまでとは違った世界が見えてくる!
    新しい思考のかたちを身につけたいひとに最適の入門書。

    [ 目次 ]
    1 理論とは何か?
    2 文学とは何か?文学は重要か?
    3 文学とカルチュラル・スタディーズ
    4 言語、意味、解釈
    5 レトリック、詩学、詩
    6 物語(ナラティヴ)
    7 行為遂行的な(パフォーマティヴな)言語
    8 アイデンティティ、同一化、主体(サブジェクト)
    補遺 諸理論の流派と運動

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆

    0
    2010年06月06日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!