作品一覧

  • フリーという生き方
    3.8
    「フリーで働くってかっこよさそう」「フリーで生きたい」と考える人が増えています.では本当のフリーの姿とは,どんなものなのでしょうか.会社に就職することを選ばず,フリーライターとして山あり谷ありの仕事をしてきた著者が,人との関わり方,苦境の乗り越え方,仕事の見つけ方などを元気に語ります.

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  • 暴力
    5.0
    1巻1,815円 (税込)
    地上179メートルの高層マンションから投げられたペットボトル――それは来たるべき内戦の徴なのか!?迷走する社会に対峙する作家が現代の不安と怒りを抉りだす、不穏にして衝撃の作品集!
  • 借金中毒列島
    3.0
    1巻649円 (税込)
    借金は怖い。えっ、自分とは関係ないって。ちょっと待った。ローンもキャッシングももちろん借金、わずかな油断が苛酷な取立と人生の破滅を招く。“笑顔で貸して嫌がらせで取る”金融業30年余の著者は、消費者金融のホントの顔を語り、カネに憑かれた日本人の病根を抉る。借金しないあたりまえの生活のすすめ。

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ユーザーレビュー

  • 暴力

    Posted by ブクログ


    蹴る。底辺で這いずり回るようにしながらも生きることに執着しているような話でもなくて、ただ惰性で生きている、底辺で。そしてそこに付随する暴力、それ自体の得体が知れないカタルシスが諦念にまみれた人たちの悲しみのようですらあったが、ただその潔さというべきか、極限まで削ぎ落とされた言葉が小説にストイシズムを与えているように思えた。過剰な比喩を切り捨てることによってドライヴ感が生まれ、その奔流によって解放感が生まれる。物語は救いのないものなのに、読者はなぜか救われる不謹慎な作品。

    PET。裸の中年男が高層ビルの上からペットボトルを投下して「来いよ来いよ」と言っている冒頭からして終末の気配が漂う。平凡

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    2018年11月13日
  • フリーという生き方

    Posted by ブクログ

    これを読んだからって、フリーとして生きていく方法が見つかるわけではない。
    このひとが大学をやめてからの成り行きが、多分に運に左右されているように思う。ので、あんまり参考にならないのでは、と思った。
    ただ、小学校の友人であったまさしくんの話には感動。これが読めただけでも、よかった。

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    2014年04月21日
  • フリーという生き方

    Posted by ブクログ

    フリーの魅力を紹介しているのですが、フリーは良いよ!というよりもやっぱり厳しいよ、という感じを強く持ちました。
    生涯学習という生き方は良いなと私も思います。フリーじゃなくてもね。

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    2011年10月12日
  • フリーという生き方

    Posted by ブクログ

    フリーとして生きる著者の自伝的な本。色んなエピソードがあって、フリーになるって大変だな・・ってしみじみ感じる。辛辣で容赦ない現実が、ちょっと読むのがしんどかった。それにしても、この挿絵はなんだろう、、汗

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    2012年02月05日
  • フリーという生き方

    Posted by ブクログ

    図書室にあった、ので読んでみました。挿し絵がとてもユニーク!見る人によっては…という感じ。う〜んフリー…

    (07.9/7fri)

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    2009年10月04日

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