フリーという生き方

岸川真

「フリーで働くってかっこよさそう」「フリーで生きたい」と考える人が増えています．では本当のフリーの姿とは，どんなものなのでしょうか．会社に就職することを選ばず，フリーライターとして山あり谷ありの仕事をしてきた著者が，人との関わり方，苦境の乗り越え方，仕事の見つけ方などを元気に語ります．

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
• 出版社: 岩波書店
• 掲載誌・レーベル: 岩波ジュニア新書
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2021年10月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 9MB

[ブクログ · ★★★★★]

これを読んだからって、フリーとして生きていく方法が見つかるわけではない。
このひとが大学をやめてからの成り行きが、多分に運に左右されているように思う。ので、あんまり参考にならないのでは、と思った。
ただ、小学校の友人であったまさしくんの話には感動。これが読めただけでも、よかった。

[ブクログ · ★★★★☆]

フリーの魅力を紹介しているのですが、フリーは良いよ！というよりもやっぱり厳しいよ、という感じを強く持ちました。
生涯学習という生き方は良いなと私も思います。フリーじゃなくてもね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

フリーとして生きる著者の自伝的な本。色んなエピソードがあって、フリーになるって大変だな・・ってしみじみ感じる。辛辣で容赦ない現実が、ちょっと読むのがしんどかった。それにしても、この挿絵はなんだろう、、汗

[ブクログ · ★★★☆☆]

図書室にあった、ので読んでみました。挿し絵がとてもユニーク！見る人によっては…という感じ。う〜んフリー…

(07.9/7fri)