雨宮酔の作品一覧
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Posted by ブクログ
ええっ!? こんな終わり方ある!?(泣)
悲鳴は闇の中に吸い込まれ、消えた。
…その後が気になって気になってしょうがない(泣)
出てきたあのコ(と言っていいのか分からないけど)はこの先何処に向かって行くんだろうか(泣)
いや〜面白かったです。
寝る前にちょびっとずつ読むつもりでいたんだけど、本閉じた後も、やっぱり気になるわ~ってなって結局短時間で読んでしまいました。
お話の中で出てくる小舟と表紙絵の船の感じが若干違ってたから、本を閉じるたびに違和感感じてたんだけど…
なるほどね~、そういうことでしたか、いや、この感じの船だね確かに。欲を言えば、乗船人数をもう少し増やして貰ったら、読み終えた後もあの嫌な感じをもっと引きずれるのに…なんて思っています(笑)
最後の場面で先生の実家におもむいた二人のてん末があえて書かれてない点、良かったです。
読者は色んな形を想像するだろうけど、形(あえてこの表現)は違えど皆さんバッドエンドの方向で想像するでしょうし。
ほんとは助かって欲しいけど…多分無理(泣)
ひとつ引っかかったのは、
先生のお母さんが自殺された理由について。
島の人達への自責の念? 自分と同じ力を子どもに継がせてしまったことへの悲しみ?
色々考えてみて、ふと、思ったのは、自殺したと先生が思ってるだけ…なのではと。逃げたことによって、例の者達の手にかかったのかなと。。
先生のお母さんのことも、今回の一連のことの始まりが何処からいつからだったのかとかも、はっきりしないけど、それでいいんだと思ってます。面白かったので。