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  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

    科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    やらなきゃいけないのはわかっているのに、 気づいたらSNSを見てしまう。 明日やればいいや…、 そう思っているうちに締切が迫ってしまう。 そんな「先延ばし」の悪循環に心当たりは? 本書は、心理学の科学的根拠にもとづき、 「人はなぜ先延ばししてしまうのか」 「どうすれば感情や誘惑に流されず行動できるのか」 を徹底解明。 先延ばしは「性格の弱さ」ではなく 「脳の仕組み」だった! 本書が明らかにするのは、 先延ばしをしてしまうのは意志が弱いからではなく、 脳がネガティブな感情から逃げようとする 「自然な反応」であるという事実。 だからこそ、科学的に仕組みを理解し、 正しい方法を身につければ、 誰でも克服できるのです。 本書では、誰もが簡単に身につけられる 脳が勝手に動き出す23の「すぐやる秘訣」を 実践しやすいようにわかりやすく紹介! 読んだその日から、小さな一歩を踏み出せる。 行動が変わるから、結果も変わる。 そして気づけば、「先延ばしゼロ」が習慣になっている。 「後回し思考」がなくなり、 「先延ばしゼロ」が日常になります。

ユーザーレビュー

  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

    Posted by ブクログ

    「先延ばしグセは「意思力が不足しているために、やるべきことを後回しにしてしまう性向」と定義することができる。あるいは自己制御の失敗、自己コントロールの失敗、自制心の不足と言い換えることもできる」
    「課題を先延ばしにしたいという衝動を抑えることは意思力によるものだから、意思力の働きとそれを鍛える方法を学ぶことはきわめて大きな意味を持つ。自己コントロールがうまくできるようになれば、先延ばしグセが軽減する。意思力をうまく行使できるようになれば、先延ばしで苦しむことが少なくなる。意思力は変化するので、必要な時間と労力を費やせば、大幅に増強することができる。あなたは自分をもっとコントロールできるようになるのだ。(本文より)

    先延ばしグセがある自分は、それができないから困っているんですよ。という気持ちでした。先延ばしグセを治す意思の力をどうやっで獲得できるのか教えて欲しいんですよ。と思って読みました。
    読んだ感想としては、意志力を鍛え自己コントロールができるようになるのに、厳しさはいらない、できない自分を許し、受け止め、諦めずにやり続けていれば、少しずつでも意思の力が獲得できる、自己コントロールができるようになると思える内容でした。

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    2026年02月07日
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

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    「夏休みの宿題は31日に泣きながら、家族に手伝ってもらいながら
    なんとか提出する」を繰り返しているうちに学生時代が終わり、
    そのまま大人になった今、相変わらず先延ばし癖に苦しんでるので手に取ってみました

    この本の中では先延ばしにする衝動的・快楽主義的な傾向を頭の中の「サル」に例えて解説してくれてます。
    サルのイラストがなかなかかわいい。
    このサル、イラストではかわいいけれど、日夜私の中で大暴れしているのを
    この本を読むことで自覚できたように思います。
    先延ばしにする自分を少し俯瞰してみる、そうすることで
    先延ばし由来のネガティブな感情(後悔、焦り、羞恥など)に飲み込まれるのを少しだけ防げるような気がします。

    世の中にはこのサルの声が小さい、というか言うことをよく聞くおとなしいサルを持つ人も、私のように大暴れしてメンタルにまで影響を及ぼす狂暴なサル、というかもはやチンパンジーくらいの勢いのあるサルを持ってる人もいます。
    こういう本は全てを参考にする必要はないと常々思っていて、
    自分の中で少しでも参考になるな、これはやってみようかな、と
    思えるものを見つけられたらそれで良いともいます。

    私がこの本で特に覚えておきたいな、と思ったのは
    感情のコントロールと自分を許してあげること。
    「感じること」はこれはもうどうしようもない、けれど、「反応の仕方」は変えられます。
    また、先延ばしをしてしまったときに自分を責めるとそれは次の先延ばしを生み、さらに自己嫌悪を重ねるだけになります。先延ばしにしたときに責めるのではなく、自分を許して励ますことで、次の行動をポジティブなものに変えられる可能性が大きくなります。

    これらは筋トレと同じで一朝一夕で身に着くものではないけれど、
    全てを放棄して生きるのはそれはそれでしんどそうなので、
    もう少しトレーニングしながら、自分の中のサルと折り合いをつけていきたいな、と思いました。

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    2026年03月17日
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

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    ネタバレ

    先延ばし → 罪悪感 → 先延ばし という悪循環

    面倒なことに取り組むことを想像する → 実際に脳が苦痛を感じる
    課題に取り組む → 脳の苦痛反応は消える
    早く取り組むと意外と楽しい → 良いスパイラル

    ※ニュートンの第1法則に似ている
     → 静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は運動を続ける

    先延ばしグセを改善する最大の秘訣は切替スイッチを入れるのが上手くなること

    (5つの秘訣)

    ① 次の一歩にフォーカスする
    ② 高すぎるハードルを下げる
     (失敗 → 自責の念 → 先延ばし の悪循環に繋がる)
    ③ 2分間のルールに従う
     (2分以内にやり遂げられることはすぐに処理)
    (ex)Yes / No で答えられるメールはすぐ返信する、食器を流しに置かずすぐ洗う 等
    ④ 実行意図を使う
     (特定の状況になったら行動することをプログラム)
     ex)帰宅したらすぐに風呂
       土曜の朝食が済んだら◯◯ 等
    ⑤ 結果ではなくプロセスに意識を向ける
     → 大抵の場合、ネガティブな感情は結果を意識するから
     → 20〜30分のタイマーをセットして取り組む

    ⸻

    実行意図の活用
    「合図」と「望んでいる行動」を結びつける
    ex)スヌーズボタンを押したくなったらすぐベッドから出る、疲れてるから…明日やるから…という言い訳に気付いたらそれを無視して小さなことに取り組む

    ⸻

    自己叱責は役に立たない
    → 自分に思いやりを持つ
    → 脳がネガティブ感情に耐えられず気晴らしに逃げる → 先延ばし

    自己叱責する人は失敗した時に体面を守るために、良い自己イメージから逃げる傾向
    → 「自分を許す」ことでポジティブな感情に
     親や家族に思いやりを持つのと同じ

    ⸻

    感情は「行動傾向」を示すサインだが、
    「事実」ではなく「仮説」であって決定ではない

    先延ばしにして短絡的な欲求を満たしたくなったときは1〜2分じっとして自分の感情を観察する
    →衝動は1〜2分で小さくなる

    意思力は鍛えられる
    (生活をシンプルにして決定を少なくする、瞑想する 等)

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    2025年12月21日
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

    Posted by ブクログ

    自分自身の悪いクセを少し認識できた気がしました。結婚したての頃、よく妻から食事後の食器洗いを依頼され、何度となく喧嘩になったことを思い出しました。今では、食後に食器洗いをするのは、ごく当たり前のタスクになっているwww
    実行意図の下りはまさしく、先延ばしグセに効果的なアプローチだと思います。
    自分自身の先延ばしグセに対して、まずやってみようと思います。

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    2025年12月13日
  • 科学的根拠で 先延ばしグセをなくす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先延ばしに気づかなければ、それを防げない。改善スべきことに気づくことが第一歩。そのためには、先延ばしの記録をつけること。

    先延ばしをするのは、苦なことと認識するから。苦痛を感じることは先延ばししやすい。事前にあれこれ考えないで始める。やってみると認識が変わって、それほど困難ではないと感じるようになる。先延ばしにするか、すぐに取り掛かるか、のどちらか。
    「次の千歩について心配せずに次の一歩を踏み出す人は称賛に値する」セオドア・ルーズヴェルト。
    先のことを見ない。眼の前の一歩だけ見る。

    ハードルを下げる。10分ではなく1分間だけ瞑想する。
    2分でできることはその場でする。
    実行意図=if thenプログラム。
    タイマーをセットして、プロセスに意識を向ける。結果に目を向けない。
    先延ばしは、時間管理ではなく感情管理の問題。
    実行意図を計画することが、第一歩。

    自己叱責はセフルハンディキャッピングにつながるので意味がない。自己受容する=自分に思いやりを持つ。
    自己コントロール感が高まると、気分に左右されずに行動できる。
    サボりたくなったら、まず立ち止まる。サボるべきか否か、考える。
    意志力は、人生の成功の鍵。自己コントロールできれば、不愉快な状態にはならない。
    意志力は鍛えられる。
    多くの意志力を必要とすると、自己制御能力は失われる。
    意志力は筋肉と同じように疲れる。
    自己コントロールを高めれば効率的に使える。
    意志力を鍛えるのは簡単ではない。発泡スチロールを持ち上げても筋肉は鍛えられない。

    生活をシンプルにする=意志力を無駄遣いしない。決定事項を減らす=食事、着るもの、前日に翌日の予定を立てる、
    瞑想は集中力を維持し、衝動を抑制するための脳の神経経路を増やす=前頭前皮質への血流が増える。

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    2026年03月12日

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