作品一覧

  • “女は自衛しろ”というならば――女性による反撃は正当か?
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    連続テレビ小説『虎に翼』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の脚本家、吉田恵里香による解説「私たちはそれを知っている―暴力根絶のためにできること」収録! ――――――――――――――――― 「どうすればよかったの? 殴られるだけ殴られて、結局あたしに死ねってこと?」。アメリカ、インド、シリアで、男(社会)からの攻撃に武力で反撃した3人の女性達。彼女達はなぜ抵抗しなければいけなかったのか、批判も伴う彼女達の抵抗によって、社会に変化はあったのか――。 著者でジャーナリストのエリザベス・フロックは、レイプ被害に遭い、相手に反撃しなかった後悔を抱えるなかで、本書を執筆。「彼女たちがとった行動は、結局のところ彼女たちを救ったのか、それとも逆に傷つけたのか。そしてその結果、制度に何らかの変化はあったのか」を問う本書は、痴漢を安全ピンで撃退することについて議論がある日本でも必読の一冊。

ユーザーレビュー

  • “女は自衛しろ”というならば――女性による反撃は正当か?

    Posted by ブクログ

    読むのに体力が必要だった。

    自己防衛、自分を取り巻く文化、コミュニティ、家族を守るため、取り戻すために、「暴力」を取らざるを得なかった女性3人に関する話であり、それは今も終わらず、継続している話である。
    女性。カースト+女性。民族+女性。

    自己の中には、権理、尊厳が含まれるが、往々にして女性はここが軽んじられている。皆が皆ではないが、時折、そういう人に遭遇するとひどく傷付く私がいる。男性側は、それがわからなかったり、自分にとって都合の良い、言い換えれば「便利」な女性以外は認めない。
    何で性被害者が、加害者より社会的に傷付けられるのか。これも男女逆だったら、結果は違う。性加害者の社会復帰状況

    0
    2026年05月03日

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