エリザベス・フロックのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読むのに体力が必要だった。
自己防衛、自分を取り巻く文化、コミュニティ、家族を守るため、取り戻すために、「暴力」を取らざるを得なかった女性3人に関する話であり、それは今も終わらず、継続している話である。
女性。カースト+女性。民族+女性。
自己の中には、権理、尊厳が含まれるが、往々にして女性はここが軽んじられている。皆が皆ではないが、時折、そういう人に遭遇するとひどく傷付く私がいる。男性側は、それがわからなかったり、自分にとって都合の良い、言い換えれば「便利」な女性以外は認めない。
何で性被害者が、加害者より社会的に傷付けられるのか。これも男女逆だったら、結果は違う。性加害者の社会復帰状況 -
Posted by ブクログ
女性蔑視に対処するために、女性は暴力を手にして良いのか。
状況の違う、三つの社会でそれを観察する。
一つ目。マチズムのアメリカ。男性優位の社会。
建国のころかと思ったらほんのついこないだの南部のある州らしくて、本当に驚いた。今だにかと思う。
女性の権利より、男性のプライドを優先する社会と司法。
麻薬が絡んできたり単純に善悪で割り切れない。
二つ目。カースト制インド。不可触民の女性。
どこぞの宗教もそうだが、本当に、女性を対等なヒトとして扱わない文化を是とする世界がある。それに抗うべく、竹棒を持ち、男性を打擲する女性が立ち上がった。
それが万を擁する活動になる。
なにが凄いって、ただの暴力