作品一覧

  • 1年で5ヵ国語をマスターした私の外国語「同時」習得法

    1年で5ヵ国語をマスターした私の外国語「同時」習得法

    ビジネス・実用

    3.6
    1巻1,045円 (税込)
    1年で5ヵ国語を独学でマスターした現役東大生が伝授。 複数の外国語を“短期間”で“同時”に習得する極意とは!? 勉強の常識「順番にコツコツと」を覆す、誰でもできる方法論。 勉強のプロも大絶賛!! 語学以外にも通じる、0.5倍の時間で5倍の成果を生む「勉強の本質」が詰め込まれている。 ――河野玄斗(河野塾代表) 「同時の方が簡単」とは、画期的なアイデアだ。語学の苦手意識が解消される一冊。 ――西岡壱誠(日曜劇場『ドラゴン桜』『御上先生』監修) 国内独学で1年で5ヵ国語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語)を話せるようになり、そこからインドネシア語、イタリア語、オランダ語、韓国語も学んだ著者が編み出した、複数言語を同時に習得する技術を公開。塾や予備校に通わずに東大に現役合格した著者ならではの「誰でもできる独習法」がここに登場!! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    小説・文芸

    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    ◆「生きる希望と勇気の書」教育評論家 尾木直樹(尾木ママ)推薦◆ 小さな勇者が挑んだ、1000日間の記録。 「両親の病気」「一家心中未遂」「生活保護」「家事」「介護」「偏差値52」 ――絶望から始まった奇跡の実話。 「美談ではありません。本当のことを書きました」 ◆家族を諦めないために挑んだ、日本で最も過酷な合格体験記◆ 高校3年生の10月。 僕は涙をこらえながら、手に持っていた教科書を強く握り締めました。 寝室の片隅で勉強していたら、 父が「勉強している場合じゃないだろ」と言って、 教科書を奪い取ろうとしたのです。 僕が家事をやらなかったことが原因でした。 東大受験を目前に控え、勉強に集中したかった僕は、 料理も洗濯も掃除もしなくなりました。 心の余裕がなくなって、家のことがどうでもよくなってしまったのです。 両親ともに精神疾患を抱え、不安定な状態だったので、 僕が家事をしなければ誰もする人がいない、という状況でした。 それなのに、僕が家族のことよりも勉強を優先したので、父は激怒したのです。 ――「プロローグ」より抜粋 ◆著者からのメッセージ この本では、「努力をすれば東大に合格できる」ということを 伝えるつもりはありません。 努力できる環境だって、才能だって不平等です。 でも、ヤングケアラーだからといって、夢を諦める必要はありません。 逆境に置かれているすべての人へ、少しでも希望を届けられたら。 ――そんな思いから、この本を執筆しました。 これは病気の家族を抱えて、生活保護世帯から東大に現役合格した実話です。 ぜひ、最後まで読んでみてください。

ユーザーレビュー

  • ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ここ数年、本が最後まで一気に読めていなかった。が、この本は文体が読みやすく、小説やドラマのように何度も引き込まれ、2、3時間で一気に読んでしまった。
    ここまで山あり谷ありだと実話か疑ってしまうが、帯どおり本当なんだろう。
    逆境の中でも頑張っている人がいる、比べれば自分はとても恵まれた環境にいると感じた。
    内容に関しては、家事や介護はほぼ書いていないが、猛烈に勉強に打ち込みながらも、とんでもなく困難な環境に何度も打ちのめされそうになりながら、最後は東大合格という1つの結果を出していることに単純に素晴らしいと思える。
    大学に行きたいと思っても、生活保護や受験制度、大学側の推薦条件など、貧困家庭であることの壁は色々あると知った。すべてではないにしろ、それを救おうとする制度があることも。

    著者と妹さんが幸せでありますように。

    0
    2026年10月19日
  • ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    Posted by ブクログ

    文章量は少ないので、1時間くらいですぐ読めます。
    が、その分量に収まりきらないドラマが、語りきれない一人の少年の人生が、青春が、この一冊には詰まってる。貧困と、ヤングケアラーとなってしまった家庭環境、よくぞここまでたどり着けたなあ、と淡白な文章なのに後半涙が勝手にこぼれました。

    横浜翠嵐に最後1ヶ月で合格、そこから事件はありながらも東大に現役合格。
    地頭がよくなければこれはない。でもやっぱり地頭だけではここまではこれない。
    友達や先生、警察官と助けてくれる人たちとの巡り合わせはがあったこと、そして何より本人の努力がないとここまでは来れない。
    だれでもが辿り着ける場所じゃないけど「諦めずにトライすると、辿り着けることもある」というのは何よりの応援。勇気をもらえました。

    生活保護を受けていると、大学には行けないとか、彼だけでなく受験期にいろんなバックグラウンドで悩む子がいるとか、この先世の中に変わってほしいことも知れました。
    読んでよかった!この先も頑張ってほしい。

    0
    2026年09月26日
  • ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    Posted by ブクログ

    一人の人生
    ただ表面的に、誰にでも評価される形で見えるものだけをみて判断するのは嫌だと強く感じた

    私がそれをされることを嫌うのだから、人の表面だけをみて嫉妬するのはやっぱりやめる

    それぞれの苦悩がある。人に言えない悩みがある。
    隣の芝生は青いのだ、ただそれだけなのだ

    人間は都合がいいように解釈する思い込みに、自身の価値観がそこには大きく投影される。

    だからこそ、もっと知るのだ。

    0
    2026年10月21日
  • ヤングケアラーの僕が東大に合格するまで―家事、介護、そして勉強 それでも僕はこの家から東大に行く

    Posted by ブクログ

    ヤングケアラーだった清野さんが、現役で東大に合格するまでの記録。

    父親の失業、一家心中未遂、生活保護と、お金がないことで一家が追い詰められていく姿に胸が苦しくなった。

    貧困は身体だけでなく心までも蝕むのだと痛感させられる。

    文章は淡々としているが、行間から伝わる清野さんと妹さんの苦しみは計り知れない。

    もちろん地頭の良さもあったのだろう。
    しかし、それ以上に諦めない気持ちと努力、強い意思に心を打たれた。

    清野さんに寄り添う警察官や教師の存在も心強い。

    彼が死ななくて良かった。

    読み終えた今は「よく頑張ったね」と伝えたい。

    0
    2026年10月20日
  • 1年で5ヵ国語をマスターした私の外国語「同時」習得法

    Posted by ブクログ

    2〜3時間程度でさらっと読み切れる上、内容が充実している書籍というのはなかなか出会えるものではないと思っていたが、本書はその条件を完全に満たしていた。さすがは現役東大生といったところか。難しい内容も要点をしっかり押さえてわかりやすく解説してくれているので、するすると言葉が頭に入ってくる。同じような内容の書籍だと、SB新書から『最強の外国語習得法』というものも出ているので、併せて読むと効果的であろう。ただ、どちらもあくまで「勉強法の解説」、そこを割り切って読む必要がある。

    同時習得法と謳ってはいるが、本書は同時に多くの言語を習得するための方法よりも、一つの言語を短時間で習得するための方法にその内容のほとんどを割いている。だからといって役に立たないわけではなく、何から始め、どこまでをゴールとするかを明確に記してくれているので、これから学習する方は計画を立てる際大いに活用できるはずだ。

    どこまで習得できたら良しとするか、この線引きはかなり難しい。私自身英語を学習する中で思ったことではあるが、本当にキリがない。学べば学ぶほど新しい課題が立ち現れるからである。
    著者もこの現実について触れた上で、その最終目標を「その言語の辞書を読んで調べ物をできる」レベルに設定している。これはかなり画期的だ。
    著者が述べているように、多言語を使う際はその言語に即した考え方に脳の働きをシフトする必要がある。いちいち日本語に切り替えて考えていたらいつまでも日本語離れできないから意味がない。

    英語であれば、英英辞書で調べ物ができるレベルに達したら一旦はクリアと言ってよい。辞書の説明文は、難しい言葉を易しい単語で解説してくれているので、この段階に達しているということは十分にその国の言語でものを考えることができている証になるからである。著者はこの本を通じて、読んだ人全てがその言語の能力を存分に伸ばすことが可能な地点まで押し上げることを目的にしていると私は思う。実際言語習得というものは最初のハードルが高すぎて、その段階に至る前にやめてしまうことの方が圧倒的に多い。基礎的な部分を固めるためのマインドについて解説してくれている書籍はそうないのだから、このような有益な新書を積極的に活用していくべきであろう。

    序盤の段階ではその効果について疑問に思うかもしれない。なにせ著者は東大生だし、その勉強方も、留学生のために英語でキャンパス案内をしてあげる、などあまりに普通の人にとっては現実離れしているものだからだ。そんな機会普通の学生や社会人にはない。しかし、著者自身帰国子女には及ばないことを説明した上で、留学もせず言語力を伸ばすにはどうしたらよいかを論理立てて解説してくれている。読み手も著者の立場に立って考えられるよう様々な工夫が凝らされているので、半信半疑になりながらもちゃんと最後まで読み切ることを強くお勧めする。

    余談
    著者はヨーロッパの主要言語と中国語を習得しているとのことだったが、できれば韓国語も習得していてほしかった...。丁度勉強したいと思っていたところだったのだ。K-POPに興味はないけど、ポンジュノと古代朝鮮に興味があるおっさんはなにをモチベーションにして勉強をしていくべきなのかも解説して欲しかった。

    いやまあそんなの自分で考えろよって話なのだが。

    0
    2025年12月12日

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