ラウラ・コピロウの作品一覧
「ラウラ・コピロウ」の「フィンランド人はなぜひとりでも幸せなのか?」「フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ラウラ・コピロウ」の「フィンランド人はなぜひとりでも幸せなのか?」「フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
フィンランドいいよね憧れるよね。
この本を読んで、
さらに憧れた…とともに、身近にもなりました。
世界幸福度ランキング8年連続第1位の国。
著者によると、フィンランドと日本は
意外と国民性が似ているんだって。
真面目なところ、謙虚でシャイなところ、
家に入るとき靴を脱ぐとか、
紛失物が戻ってくるところとか。
日本のお風呂文化のように、
フィンランドにはサウナ文化がある。
うれしいことに、
フィンランドの人も日本のことが好きなんだって。
まじ〜?照れるじゃん。
長い冬を過ごす家だからこその
北欧インテリア・北欧デザインのおしゃれさ。
マリメッコがあちこちにある街中すてき!
世界で1番のコーヒー好きで、
おもてなしのホームパーティ文化のある国。
合理的で、
自分で自分の誕生日を祝うとか、
プレゼントのリクエストを聞く文化があるとか。
サウナがお風呂と同じレベルの大事な文化って知って
びっくり。
働き方は本当にうらやましい。
家族や趣味を大切にして長期休暇を前提にした
合理的な労働文化、日本もそうなってほしい。
森と湖の国フィンランドでは、
森はみんなの財産で、
自由に入ってベリーを摘んだりしていいとか!
自然享受権という考え方、素晴らしい。
みんなのものは大切に使うっていう
他者への信頼があるからこその高度な文化なんだね。
素晴らしい国民性。
日本も無人販売があるけど、
それと同じというか、その上を行く感じがする。
森が本当に身近で、
遊歩道のない森を散歩するとか、
ベリーの実を見分ける、たき火を作ることが
大人の基礎知識なんだって。かっこいい。
食べ物も、知られてないけど、
意外と美味しいものが多そう。
あとは、教育!
なぜ?を大切にした、公平な教育。
たしかに宿題はないけど、
高校卒業試験がみっちり42時間も!あって、
大変だった〜!ってラウラさん。
最後にムーミン。
こないだ久しぶりにムーミンのアニメ見たけど、
ムーミンやスナフキンみんな大人というか
配慮があって、困った人はいるけど尊重されてて、
なんて良いアニメなんだ!と改めて思った〜。
フィンランドを知るほど、
男女平等、公平、高福祉、相互信頼度も高いし、個人への寛容さがあり、経済競争力と社会福祉が両立、環境と社会の持続可能性、ガバナンス…
文化も社会制度も素晴らしい!
やっぱり、フィンランドは憧れの存在で、
見習うところがたくさんあるなって思いました。
ラウラさんの趣味はパフェ巡り、
パフェは日本の文化って初めて知ったよ。
Posted by ブクログ
なんとなく気分が落ち込みがちな時に北欧の世界観に触れるとすごく元気になる!
のは私だけではないはず。
本の中で写真されている写真を眺めるだけでも癒され楽しい気持ちになりますが、それだけではなく。
フィンランド人気質「ではない」著者ラウラさんだからこその客観的な視点がとても勉強になりました。
衣食住の「住」を大切にする、というのは私にとってはとても心豊かで憧れます。
日本的な、「手間隙をかけた」丁寧な暮らしは、なかなか現実的には厳しいと感じることがありますが、フィンランド人の暮らしかたはとっても合理的で、取り入れたいアイデアがたくさん紹介されていていました。
この本を読んでから、ワンプレートの料理に「時短で済ませている罪悪感や負い目」のようなネガティブさを感じるのはもう辞めよう!と決めました。
また、資源が限られいるからこそ、「人に投資する」という考え方が普及していて、人を育てることを大切にされている点が素晴らしく、日本でも、大切にされるべき価値観だと感じました。
サルミアッキ、どんなものなのか1度食べてみたい!!
Posted by ブクログ
日本で約14年暮らし、フィンランドの建築・サウナ・食・デザイン等を広める仕事をしている、生粋のフィンランド人ラウラ・コピロウさんのエッセーです。フィンランドの魅力を語りながら、日本との比較も織り交ぜた、比較文化論としても読みごたえのある内容になっています。
「コトイル(おうち時間を大切に過ごす)」、「日本が衣食住ならフィンランドは住食衣(優先順位)」、「フィンランドでは家事において手抜きという概念が存在しない」、「フィンランドのデザインは特別な日のためのものでなく、毎日を特別にしてくれるデザイン」・・・今までとは少し違う視点の言葉や考え、生き方が随所に登場し、とても楽しく読み進められました。
世界幸福度ランキング1位になったフィンランド。その幸せについての考え方が特に印象に残りました。
フィンランド人に幸せを訪ねると「家族」「自然」「安心」等という言葉がかえってくるそうです。ラウラさんは「太陽が出ていて、コーヒーがおいしくて、大切な人がそばにいて、今日も明日もきっと大丈夫だと思えるような毎日の積み重ねこそが、大きくて持続的な幸せにつながる、これこそがフィンランドの幸福感だと思う」とラウラさんは語っています。とても素敵な考え方だと思います。
たまたま私自身も仕事でフィンランドを訪れ、現地の方々の暮らしぶりを眺めたり、話をしたりする機会がありました。もちろん実際はいろいろあるのでしょうが、それでも日々の中に幸せを感じながら暮らしいる姿はとても印象的で、少しでも見習いたいと感じました。
フィンランドに詳しい、あるいは住んでいる日本人の方の著作はたくさんありますが、日本に詳しいフィンランド人のラウラさんが語る内容はとても興味深く、比較文化論としても貴重だと思います。語られる内容は新鮮で、フィンランドの幸せなライフスタイルが垣間見える1冊です。