ラウラ・コピロウの作品一覧
「ラウラ・コピロウ」の「フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ラウラ・コピロウ」の「フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
Posted by ブクログ
なんとなく気分が落ち込みがちな時に北欧の世界観に触れるとすごく元気になる!
のは私だけではないはず。
本の中で写真されている写真を眺めるだけでも癒され楽しい気持ちになりますが、それだけではなく。
フィンランド人気質「ではない」著者ラウラさんだからこその客観的な視点がとても勉強になりました。
衣食住の「住」を大切にする、というのは私にとってはとても心豊かで憧れます。
日本的な、「手間隙をかけた」丁寧な暮らしは、なかなか現実的には厳しいと感じることがありますが、フィンランド人の暮らしかたはとっても合理的で、取り入れたいアイデアがたくさん紹介されていていました。
この本を読んでから、ワンプレートの料理に「時短で済ませている罪悪感や負い目」のようなネガティブさを感じるのはもう辞めよう!と決めました。
また、資源が限られいるからこそ、「人に投資する」という考え方が普及していて、人を育てることを大切にされている点が素晴らしく、日本でも、大切にされるべき価値観だと感じました。
サルミアッキ、どんなものなのか1度食べてみたい!!
Posted by ブクログ
日本で約14年暮らし、フィンランドの建築・サウナ・食・デザイン等を広める仕事をしている、生粋のフィンランド人ラウラ・コピロウさんのエッセーです。フィンランドの魅力を語りながら、日本との比較も織り交ぜた、比較文化論としても読みごたえのある内容になっています。
「コトイル(おうち時間を大切に過ごす)」、「日本が衣食住ならフィンランドは住食衣(優先順位)」、「フィンランドでは家事において手抜きという概念が存在しない」、「フィンランドのデザインは特別な日のためのものでなく、毎日を特別にしてくれるデザイン」・・・今までとは少し違う視点の言葉や考え、生き方が随所に登場し、とても楽しく読み進められました。
世界幸福度ランキング1位になったフィンランド。その幸せについての考え方が特に印象に残りました。
フィンランド人に幸せを訪ねると「家族」「自然」「安心」等という言葉がかえってくるそうです。ラウラさんは「太陽が出ていて、コーヒーがおいしくて、大切な人がそばにいて、今日も明日もきっと大丈夫だと思えるような毎日の積み重ねこそが、大きくて持続的な幸せにつながる、これこそがフィンランドの幸福感だと思う」とラウラさんは語っています。とても素敵な考え方だと思います。
たまたま私自身も仕事でフィンランドを訪れ、現地の方々の暮らしぶりを眺めたり、話をしたりする機会がありました。もちろん実際はいろいろあるのでしょうが、それでも日々の中に幸せを感じながら暮らしいる姿はとても印象的で、少しでも見習いたいと感じました。
フィンランドに詳しい、あるいは住んでいる日本人の方の著作はたくさんありますが、日本に詳しいフィンランド人のラウラさんが語る内容はとても興味深く、比較文化論としても貴重だと思います。語られる内容は新鮮で、フィンランドの幸せなライフスタイルが垣間見える1冊です。
Posted by ブクログ
「コーヒーとサウナを愛し、おうち時間を大切にし、自分にとって心地よい空間とライフワークバランスを作り出すフィンランドのくらし」ができたら素敵だ。手間を惜しまないていねいなくらしではなく、便利で合理的な「自分にていねいなくらし」というところが良い!
「何?」ではなく「どうして?」を問う教育では、正解にこだわらず、自分の考えを根拠を持って発言しそれを説明できる力が評価される。教育の目的が成績を上げることではなく、豊かな人生を送ることだというのは、日本の教育も学ぶところが大きいのではないだろうか。どの大学も学費がかからないので、どのような人生にするかは自分のがんばり次第だ。
空気を読むという文化はなく、仕事の返事はイエスかノー!引き受けたらやり遂げるし、相手も同様に守ってくれると信じているのもストレスが少なそう。
今年80周年というムーミンは多様性と寛容性に溢れていて、小さな頃からムーミン谷の物語や漫画に親しんで育つことも国民性に影響があるのではないだろうか。
私も見習って「人生はきっとうまくいくだろう」という静かな確信・将来への展望を持って生きていけたらと思う。